僕は考えて行動するよりも行動してから考えるタイプです。だからと言って考えないわけではなく、行動から学ぶことの方が多いです。行動することでわかることが本当に多いのですが、行動しなければわからないことも逆にあります。
考えて行動できないのであれば、行動してから考えてもいいことも多々あると思っています。あまり考えすぎて行動ができない人もいるので、どちらがいいのかは個人的には行動することをお勧めします。
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考えすぎて行動ができない人
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考えれば感がるほど行動ができない人も多いです。考えていると、リスクを考えたり、完璧主義になって行動ができなことがあります。また、行動できない理由としては、人のことを気にする、いわゆる「好かれようとする」ことで行動ができないことがあります。
例えば僕にもあったのですが、セールスを行うときには人に嫌われたくないのでセールスをすることができませんでした。セールができなければ売り上げが上がらないので、結果的にビジネスがうまういきません。
自分がどうしたいのかを考えて、それを愚直に行動ができる人はいいのですが、売り上げを上げたいけど人には嫌われたくないという思いが、行動の壁になることもあります。
いうのは簡単だけど、行動することはそれ以上に難しいということですね。先日の台風の時でもそうですが、災害がありそう、被害がありそうであれば早めに避難所に行くこともできますが、なんだかんだ行動できない人もいます。
緊急時に行動ができないというのは、ビジネスでも一緒で何かあったときにだけ行動ができる人なので、リスク対策ができないので、行動が遅くなります。
起業家になれば決断の早さが勝負になってきます。その決断を早くするためには、普段から決断の早さを鍛えなければいけません。そのためにも、日々の行動が決断力を鍛えていくため手段人もなると思いますので、行動力は大事になると思います。
実際起業家として成功できる人は、学歴がある人よりも学歴がない人というデータも出ています。東大卒の起業家で成功する割合は１～２割と言われています。逆に中卒の起業家で成功する割合は６～８割とかなり高かったのを覚えています。
それぐらい学歴でとかではなく言うなれば「生きる選択」こそが、行動力なんだと思います。
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行動をすればわかることが多い
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行動することで考えていた不安や恐怖を取り除くことができます。やってみてわかることって多いと思いますが、やってみないとわからない不安や恐怖の取り除き方ってわからないと思います。
僕は考えるよりも行動をするタイプなんですが、行動力が普通の人よりも多いと思います。人がやった方がいいと思ったことを誰よりも早くに行動して結果を得られている状態になっていることが多いです。
やってみることでわかることが多いのは、起業して１２年になりますから、その辺りは誰よりもわかっているつもりです。
頭で考えていたことが、実際行動をしてみると思っていたのと違ったことなんて山のようにあります。自分が最高にいいと思ったものでも売れないという経験をしてきていますから、新しいことにチャレンジするとやってみて経験を積んだ方がいいことなんてたくさんあると思っています。
ただ、考えていない訳でもないし、これまでの経験もありますから、その上での行動は普通とは違ってきます。
起業してうまくいっていない人ほど行動力がない人が多いと思います。行動をしていると思っていても、それがどれぐらいのスピードなのかは、人から見て圧倒的なスピードで無き限りは、成功なんてあり得ません。
行動するかどうかは、誰にでもできることであり、誰にでもできないことなんだと思います。考えすぎることで、チャンスを逃すことにつながるので、チャンスをつかむためにも行動力が重要になってきます。
行動というのは「動いて行く」と書きます。さらに分解すると「動く」という字は、「重い力」と書きます。要は「重力」が働いているということです。行動することは重力に打ち勝って行くことになります。この重力というのはビジネスの中で言うと不安や恐怖になってくるんです。
だからこ行動ができないと言うのも納得ができますが、この重力に打ち勝って行動することで見えない世界といのが切り開かれて行きますよ。
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考えすぎて行動ができない人は、行動することが不安であり、恐怖だと感じてるので、常日頃から行動することを心がけ、起業家としての選択を誰よりも早く決断ができるような思考になることが大事です。
行動できないことは結果を出すことができない、または先行者利益を得られない起業家になってしまいます。成功する起業家になるためにも行動あるのみです。
✅考えすぎて行動ができない人は決断力もない起業家になってしまう
✅行動ができる起業家は、誰よりも時代を先取りにしている起業家になれる
✅思考と現実のバランスを取れる起業家になるには行動と思考をバランス良くできる人
以上の３つのポイントを意識していただき、起業家として大成するためにも行動をして、考えて取り組んで欲しいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。