結果の出る人と結果のでない人の違いのpart2についてお伝えしていこうと思います。実際結果の出る人と結果の出ない人の違いというのは、考え方の違いによって結果が出るかどうかが分かれてくるという事を前半ではお伝えしてきました。
今回は特に結果の出ない人の内面的な部分についてお伝えしていこうと思いますので、自分事として考えていただき、今後結果の出る人になれるかどうかの分かれ道になるような内容になってくると思いますので、最後まで楽しみにこのいただけるとうれしいです。
言い訳をしない
結果の出る人と結果の出ない人の違いというのは、結果の出る人は言い訳をしない。結果の出ない人というのは言い訳をするということです。
結果の出ない人は言い訳をせずに、自分自身が決めた目標に対して、愚直に取り組んでいくことができますが、結果の出ない人は何かのせいにしたり、周りのせいにしたり、時間のせいにしたりと、自分自身に問題がないようなことを言いますが、結局は言い訳をするというのは、自分自身に言い訳をしている状態となっているので、自分に言い訳をしているような状態で結果を出す事は難しいです。
言い訳をしなくても良い状況を作っていかなければ、ビジネスの中で結果を出す事は難しいです。言い訳をしないためにどうやって環境を整えられるのか、ビジネスで結果を出すことができるのかを真剣に向き合うことをやらなければ、いつまでたっても結果を出すことができないと思います。
自分事として考えられる
結果の出る人というのは自分事として考えて物事を進めていくことができますが、結果の出ない人というのは自分事として考えられないため、自分自身が悪いわけではなく何かのせいにしてしまうといった状態になってしまいます。
ビジネスをやっていくときに、自分事として考えられなければ、問題解決をしていくこと自体が難しくなってきます。
問題解決ができないという事は、そのビジネス自体を進めていくことができないため、ビジネス自体を終了させなければいけないような状態になってしまいます。
だからこそ自分事として考えられるかどうかということが大切だと思いますし、自分事として考えたときにどのようにできるのかが見えてくるのだと思います。
結果の出ない人は自分事として考えないため、いつまでたっても結果の出ないような状態を自分が作っていることに気づかなければいけないと思います。
依存をしない
結果の出る人と結果の出ない人の違いは、先ほどもお伝えしたように自分事として捉えられるかどうかというのはとても重要です。
僕自身がコンサルタントとして活動をしている中で、クライアントさんの中でも依存をする人と依存をしない人と別れてくるのですが、依存をする人というのは、自分のことを考えずに、何かコンサルタントの方がやってくれるだろう的な状態になっていることもあります。
要は自分のビジネスなのに自分で考えることを放棄してしまっている状態となるため、とても危険な状態になっています。僕の場合はそういったような状態になってくると距離を取るようにしています。
そして自分で考えて物事が進められるような状態を作っていこうと思うのですが、依存体質という人は、様々なものに依存するため、結果を出すことが難しいと個人的に思います。でも依存しない人というのは自分で物事を進めていくことができるので結果を出しやすい人だと感じます。
人のせいにしない
ビジネスというのは誰がやるわけでもなく、自分自身がやっているわけなので、自分自身で責任をとっていくといった考え方を持たなくてはいけません。
どんな状態になっても自分自身の責任だということを考えれば、自分がどういったことを考え行動しなければいけないのかということを強く考えると思います。
でも自分自身の責任だと思わなければ、人のせいにする事は簡単にできます。僕もコミュニケーションをとっている人たちがいたのですが、結果的にはそういった人たちは人のせいにしない事はなく、人のせいにして止めているような人たちも多いです。
とても悲しい現実だと思うのですが、それが人間だと言うことを理解していますし、人間というのは自分を守るための言い訳をするものです。
自分が悪くないといった理由を、もっともらしいものを作っていくので、僕自身はだからこそ人のせいにしない、自分が悪いといったことを考え、その中で何がどうできるかを考え行動していくことを大切にしています。
人のせいにする人と、人のせいにしない人と付き合っていこうと思ったときには、人のせいにしない人と付き合っていく方が、誰でもポジティブになっていくと思いますので、ネガティブな感情を乱さないような自分になっていくことも大切だと思います。
まとめ
結果の出る人と結果の出ない人の違いは、考え方や行動も違うと言う事ですが、何よりも僕自身が感じている事は、人間力が違うと言うことです。
人間的にとても未熟な人と言うのは、考え方もきちんとしていますし、行動できる人だと思います。そして何よりも相手のことを考えられる人が結果を出しているように思います。
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✅人間的な魅力がある人が結果を出し、魅力がない人が結果を出さない状態になってしまう。
✅自分自身が思ったような結果が出せていないのであれば、まずは自分自身の考え方を見直す必要がある。
✅人間は自分の思い描いた方向に向かうことができるからこそ、自分自身をアップデートしていくことが大切である。
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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスの考え方の参考にしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。