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行動できない人が行動するために必要な考え方について

2022年04月06日

ビジネスをやっている中では、やらなければいけないことがあるとはわかっていても、なかなか行動することができなかったりします。行動ができないからこそ、行動をしたいと思う方は多いと思いますし、実際僕もそう考えていました。

今回行動ができない人が行動するために必要な考え方についてお伝えしていこうと思いますので、今行動をしようと思っているけどなかなか行動ができない人は最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

毎日やる事を決める

 

行動ができないときに僕がまず考えたのは、毎日のやることを決めるということです。この毎日やることを決めることによって、今日何をやればいいのかということがわかれば、それを後はひたすら行動していくようにするだけです。

結局行動することができないという事は、形になっていかないということであり、形がイメージできないということにもなるので、行動しなければいけないことを細分化していくように考えてきました。

細分化ししていくことによって、今日無理なく達成できることを一つ一つ取り組んでいくことができることを考えたときに、例えばブログで数万アクセスを集めていくと言うことを考えると、いきなりそれだけのアクセスを集める事はできないが、毎日ブログを書くことによって、3年後にはアクセスが集まる状態にできるといったことをイメージすれば、後は毎日ブログを書くということをやればいいだけになります。

こうやって今のやらなければいけないことと、到達するゴールを分けて考えることによって、さらに毎日やることを決めれば後は作業をやるだけなので、行動することができるようになってきました。

 

行動ができない理由を明確にする

 

行動ができないということを考えたときに、なぜ行動ができないのかという理由を明確にすることが、自分自身行動するときにはとても必要だと感じます。

その行動するための理由というものを明確にしていくためには、自分自身がどのようなことを考えているのか、どんな状態になりたいのかといったことを考えるようにします。

自分自身のやりたいことをイメージしたときには、具体的にビジネスでどのような成果を上げていくのかということも大切だと思うのですが、それ以上に例えばどこか行きたい場所があるといったことでもいいと思いますし、買いたいものがあるという事でもいいと思います。

そうやって具体的に自分自身が達成したいことを書き出していくことによって、行動をしなければいけない理由を作っていけば、また行動することによって得られる自分自身のメリットを明確化していくことによって、行動できない理由を行動できる理由に変えていくことができるということを知りました。

これが1つの例をいうと夢リストを作ることだと思います。夢リストを作ることによってその夢を叶えるために行動をしていく、行動するための理由を明確にしていくということができるように僕の場合はなりました。

 

時間を決める

 

行動をするためには、やることを毎日決めて取り組んでいくといったことをお伝えしたと思うのですが、やることを決めることも大事ですが、それ以上に大事になってくるのは、時間を決めることです。

時間を決めるというのはやることをいつまでにやらなければいけないのかといった締め切りであったり、期限的なものもあったりしますし、1つの作業をどれぐらい時間をかけてやるのかといったことも必要になってきます。結局時間を決めるといったことをやらなければ、人は曖昧な状態では行動ができません。

行動ができる人というのは意志が強いからよほど自分のやりたいことをやっているかだと思うので、そういった人は何も言わなくても行動ができる人だと思うのですが、行動ができない人こそ時間を決めるべきであり、その時間に何をやるのかといったことを決めるべきだと思います。

行動ができない人の多くが、やることに対して時間を決めずに取り組んでいるため、ダラダラとやることになり、やっていること自体の成果が上がらなくなり辞めていったり、自信を失うことによって行動ができなくなってしまうこともありますので気をつけてください。

 

楽しむ事を忘れない

 

僕自身は行動ができない本質的な部分はやっていることが楽しくないということだと思います。何のためにやっているのかということを忘れれば、目の前に置かれている現状の中で行動ができなくなってくることが考えられます。

自分自身がワクワクする未来を描くことができれば、そこに向けて行動することができますしやっていることも辛くて苦しいこともあるかもしれないですが、それでも楽しむといったことができると思います。

僕の場合は昔部活の中では、サッカーの練習をしていくことも、とても苦しい状態でした。毎日毎日走り込んで、ボールを触って自分の技術を磨いていくことをやっていたのですが、うまくできなかったり、結果が出なかったりする中でも、それでも毎日やるべきことをやっていきました。

でもできたときにはそれがとても楽しかったですし、そういった毎日走っている中でも、自分の結果のためにやっていることなので、苦しいけど楽しむことができていました。

自分自身が熱中している事と言うのは、苦しくもあっても楽しむことを忘れないと思います。それをお仕事の中でも楽しむことを忘れずに取り組むことができれば、行動をしていくことができると思います。

 

まとめ

 

行動ができない人の考え方は、行動ができないというよりは、行動をしないための理由を作っていることがほとんどだと思います。

だからこそ行動ができないと言う考え方ではなくてどうやったら行動ができるのかといった理由を作ってみることが大切になると思いますので、理由を作るために自分自身と向き合う時間を作るように考えてみてください。

 

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行動するための考え方を身に付けることによって行動ができる。

行動することができないのではなく、行動する理由が明確になっていない。

いつ行動する自分になれるのかを考えたときには、今自分の考え方を変えることが重要である。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた行動できない理由を行動するための考え方の1つを参考にしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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