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依存し過ぎると人生がダメになる考え方

2022年01月22日

何でもそうですが依存しすぎることによって人生がダメになっていく考え方について今回お伝えしていこうと思います。

依存をするという事は、何かにすがっていたり、何かがなければ行動ができなかったりするきっかけにつながっていきますので、そこからはまっていくことによって自分自身が行動がしづらい状況になったり、何か行動しようと思った時にも制限が出てくるため、自分自身の考えのもと行動ができなくなるという事は1番のリスクになると僕は考えています。

依存しすぎないために何を気をつけていけば良いのかについてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

依存が自分をダメにする

 

依存をしてしまうことによって、自分自身がダメになっていくといったことを僕自身も経験したことがあるのですが、例えば自分自身、これがなければダメだと言うように決めつけることによって、それ自体がないことによって自分が何もできなくなる状態が出てくることもありました。

言い方を変えればこだわりという言い方にもなるかもしれないですが、実際自分自身をダメにするような固定観念を持ってしまえば、自分の人生を自分自身がダメにしていくことにつながっていきます。

何か依存している時というのは、ある程度の期間はうまくいっているように思うのですが、実際長期的に見たときには依存することによって人生、ビジネスのチャンスを失っている事があるため、自分自身をもっと俯瞰して見ていかなければいけないと今は考えるようになりました。

特にネガティブな感情があるときには、何かに依存したくなるのが人間だと思います。精神的な安定を求めて、その安定を求めているときには、何かにすがりたいといった気持ちが生まれると思います。

そんな時に人であったりものであったり、例えばスピリチュアル的なことでもそうなのですが、依存をしてしまい、自分の苦しさから解放してくれるような何かに出会って、自分の気持ちが楽になると言うことから依存が始まってくると思いますので、自分自身のことを俯瞰して見れるという癖をつけていくことが大切だと思います。

 

人に頼りすぎない

 

依存をしてしまう典型のものが、人に依存をしてしまうということです。人に依存をしてしまうという事は、例えば宗教的なものもそうかもしれませんし、スピリチュアル的なことかもしれません。

でも1番依存してしまうのは、人に対して頼りすぎてしまうといった状態になると思います。この人がいなければ生きていけないってこの人がいなければ楽しくないという自分の思い込みが強くなってしまい、人に頼りすぎてしまい、その頼りすぎている人というのは、どんどん重荷になってその人から離れていくようになってきます。

人に頼りたいというのは、自分自身の意思決定がないということにもつながります。自分自身の意思決定がないという事は、自分自身が考えずに行動することにもつながったり、自分の中で良し悪しを判断できない状況にもなっているので、ものすごく危険な状態になっていると思います。

この人の言うことが全て正しいという考え方になるのは、素直で行動ができる人だからこそ気をつけなければいけないと思います。

それが例えば詐欺的な内容であれば、自分自身も詐欺に関わってしまうことになりますので、後々になって自分自身が後悔しないためにも、人に頼りすぎないという事は大切な考え方になると思います。

 

開運に頼りすぎない

 

次に大切なのが、よくあるのは開運に頼りすぎるという状態が出てきます。最近では神社に行くことなども流行っていますし、スピリチュアル的なことが流行ってきているのですが、なぜ流行ってきているのかと言えば、今の時代ではストレス社会になっているため、このストレス自体がネガティブな感情を生み出してしまい、ネガティブな感情の時に開運にはまってしまうという事は意外にも多いということです。

開運自体が悪いわけではなく、そこに依存をしてしまうということ自体が問題なんだと思います。何か行動をするために、占いであったり、何か統計学的なものを示されることによってでしか行動ができないという事は、ものすごくリスクが出てくると思います。

このリスクと言うのは自分自身ではなかなかわからないことであり、1番は周りとの距離が離れていくことだと思います。

僕自身は開運であったり、スピリチュアルというものを大事にしている傾向もあるのですが、ただそこに頼りすぎない、依存しすぎないと言う事は考えています。

大切にすべき事は大切にしますが、あまりにも依存しすぎることによって自分自身の行動であったり、周りに対して不快な印象を与えてしまうという事は、自分にとってもよくないことだと思うので、開運をある程度自分の中で落とし込んで、自分の中だけで完結していき、そこに依存しないためのバランスと言うものを考えていくことも大切です。

 

自分の人生は自分が切り開く

 

どんなものにも依存しすぎることによって、人生のバランスが崩れてくることになってしまうので、自分の人生は自分が切り開いていくことが1番大切だと思います。

自分自身が考え選択したことが結果として現れてくるのであれば、その行動に対しても結果に対しても責任が取れると思います。

先ほどお伝えしたような形で何かに依存した形で選択をしたときに、自分が思ったような結果が得られればいいと思うのですが、そうではなかったときにその依存したものに対して悪いイメージしか生まれてこないと思います。

ネガティブな感情が出てきて、さらに自分自身を追い込んでいくような状態にもつながっていく可能性が出てきます。何かに依存すると言う事は、自分自身が選択ができないような状況になっているかもしれません。

これ自体がとても問題だということを感じなければいけないですし、自分の人生を自分で決めれないと言う事は、自分自身が生きていく上では、何が正しくて、何が正しくないのかということもわからなくなってくると思うので気をつけてください。

僕は小さな頃は病弱で何をやるにしても自分で選択ができないようなこともたくさんありました。でも今大人になって自分自身がやりたいことをやり、その中でうまくいくものもあれば、うまくいかないこともありますし、自分が思ってもみなかったネガティブな感情になることもあります。

そういった事は自分自身が選択してきたことだからこそ、自分自身で責任をとっていかなければいけないですし、誰かに何かを言われたり依存したわけではないので、当然ですがその結果というものを自分自身受け入れられるようになっています。自分の人生を自分で切り開いていくには、何も依存しないことが大切になると思います。

 

まとめ

 

依存しすぎることによって自分自身の人生がダメになっていくのであれば、依存しない人生を送られるように、自分自身が考えるということを取り組めるようにすることであったり、自分自身が考え行動ができるような状況を生み出していくことが大切になると思います。

依存したくなる時は僕自身もあるのですが、依存することによって人生がダメになってしまうことを考えれば、自分自身で考え行動し、その結果というものは自分自身が責任をとっていけば良いと考えています。

 

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依存することが悪いわけではなく、依存しすぎることが問題である。

依存しているときには自分では気づかないが、後で冷静になると依存しすぎていたことが仇となることも多い。

常に自分を客観的に、そして俯瞰的に見る癖をつけるべきである。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の人生のヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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