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仕事のプロフェッショナルな思考とは?

2021年10月22日

今回は仕事のプロフェッショナルの思考についてお伝えしていこうと思います。プロフェッショナルということを考えたときには、自分の仕事ってどんな仕事に対してでもプロでなければいけないということだと思います。

プロというのは言い訳ができない状況になることだと思いますし、そこには妥協や甘えなどがあっては、当然プロとしてはNGになると思いますし、プロとして戦っていくためには、厳しい状況でも生き残ることができ、プロとして仕事に対する姿勢を考えなくてはいけないと思います。

最近は副業であったり、フリーランス的な形で仕事をする人も増えていると思うのですが、そこにはお金をもらう以上はプロとして考えなければいけないことについてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

1円でも報酬を貰えばそれは仕事

 

仕事のプロフェッショナルになるという事は、どんな仕事でもプロとしてやっていかなければいけないと言うことだと思いますし、1円でも報酬をもらうのであれば、立派なビジネスになっているので、そこには妥協なども許されないと思います。

安いから、高いからと言う形で仕事をしていては、プロフェッショナルとしては覚悟も足りないことだと思うので、自分のビジネスを進めていく上では高い安いではなくプロとして高かろうが、安かろうがきちんと仕事を取り組んでいくことが必要だということです。

報酬をもらって仕事を行うわけで、報酬をもらわずに仕事というのは、ボランティアに近い形になると思います。

最近では成功報酬型と言う形もあると思うのですが、それはもちろんすごく重要なビジネスの形だと思いますが、自分自身が報酬をもらう形になっているのであれば、どんなビジネスでもきちんと取り組まなければいけませんし、仕事としてプロとしてやっていくのであればそこの覚悟と言うものは重要になってきます。

仕事を進めていく場合には、プロとしての活動と言うものが必要になってくるので、その覚悟がない場合には副業であろうが、フリーランスであろうが、経営者であろうが、起業家であろうが、周りやお客様に迷惑をかけることになるので、自分本位なビジネスと言うのは今すぐにやめたほうが良いと思いますし、そういったスタイルは長く続かないと思います

 

受け身ではなく提案力が大事

 

仕事を進めていく場合には、受け身ではなく提案力が大事になってきます。これはどんな仕事でもそうだと思うのですが、プロとして自分自身の考えたことを相手に提案をしていくということが必要だと思いますし、間違っていることがあったり、納得いかないことがあれば、それ自体を質問していく必要も出てくると思います。

ただ多くの場合ビジネスを進めている中では受け身の方が多いです。例えばこちらから連絡しなければ連絡がないような状況であったり、今どのような形で進んでいるのかがわからないような形になると、お互いにとって不協和音が生じてしまうことがあります。

そうなってしまってからは信頼関係の構築というものがさらに難しくなってくるので、受け身ではなく提案をどんどんしていくような形で仕事を進めていくのがプロフェッショナルだということを僕自身は感じています。

なぜそう感じるようになったかと言えば、自分自身が受け身で仕事をしていたからです。受け身で仕事をしていると逃げ道を用意できるので、その逃げ道が用意できればそちらのほうに良いように解釈をしていくことができます。

自分から提案をしていくということであれば、そこは逃げ道が用意できないので、自分自身が提案したことに対して進めていかなければいけない状況を自分自身が作ることによってさらに自分が成長でき、プロとしての覚悟も相手に伝わっていくことができます。

これはお客様でもそうだと思いますし、ビジネスパートナーも同じことだと思います。1つのことを進めていく中では、受け身である限りはビジネスを一緒にやっていく事は難しいですし、提案を次々にできる人とビジネスをしていく方が、お互いに成長ができるということです。

 

できるまでやる!

 

仕事を進めていく流れは、自分には今できないことであったり、これはほんとにできるのかどうか不安な仕事というものも出てきますし、問題や課題というものもたくさん出てきます。

これは自分自身が行動しているからこそ出てくることだと思うので、すごくポジティブな悩みになると思うのですが、実際にとんでもなく重い問題であったり辛いというものが出てくるのもビジネスでは当たり前のようにあります。

ただそれをできるまでやれるかどうかと言うことが、プロとしての覚悟を問われていると思いますし、プロとして戦っていけるかどうかの分かれ道になると思います。

僕は起業してから今のビジネスを進めていくまで、本当にわからないことだらけだったと思いますし、誰に何を聞いていいのかわからない、聞くということが苦手だったからこそ、自分1人で解決しなければいけないことがたくさんありました。

そういった中で一つ一つ選択をして今の自分が出来上がっていると思うのですが、中には自分にはできずに放棄した仕事もありますし、放棄せずに最後までやり抜いた仕事もあります。

これはどんな人も一緒だと思うのですが、結局できるまでやるかどうかというのは、自分自身の覚悟次第だと思います。

できるまでやるという人は実はとても少ないですし、できるようになるために自分が新しいことにチャレンジしなければいけないというようなことを改めて考える人も少ないと言うことです。

僕の新しいことにチャレンジするのは、とても不安なことも多く、またエネルギーを使うのでやりたくないことが多いのですが、それでもプロフェッショナルとしてはやっていかなければいけない事と言うのは、山のようにあるので、それを全てできるわけでは無いですが、一つ一つ確実に取り組み、できることを増やしていくという考え方でビジネスを進めています。

できない部分と言うのは、できる人に協力を仰ぐということもやっているので、以前よりも仕事というものが円滑に進み、それだけビジネスがスケールしていく手ごたえを感じています。

 

途中で逃げないこと

 

1番重要な事は、目の前にある仕事から逃げないということです。僕自身はいろいろな人と仕事を進めることが多くなってきているのですが、実際ビジネスを進めていく中で1番困るのが途中で逃げられることです。

実際仕事を進めていく中で、1人ではできない部分はお願いをして進めていく形になるのですが、そういった中では途中で逃げ出す人がいるので、その問題であったり負担というものを自分自身がカバーしていかなければいけません。

副業スタイルでやっている人であったり、フリーランスでやっている人、起業家としてやっている人、経営者としてやっている人、いろいろな人がいると思うのですが、任せた仕事を途中で放り出してしまうと言うのは、プロフェッショナルとしては最低なことだと思います。

連絡があればいいと思うのですが、連絡もなく途中で逃げ出すというのは、プロとしては覚悟というよりも、人に迷惑をかける行為になると思うので、個人的にはそういった人はビジネスをやらない方が良いと思っています。

実際会社でそのようなことをやるのかと言うこともありますし、自分自身がされてどう思うのか、自分だけではなくていろいろな関係者が困るということを感じないのかという事は、僕自身常に感じる部分ではあるのですが、それを伝えるわけではなく、ビジネスというのはプロとして当たり前のことを当たり前以上に、そして期待値を超えていくような取り組みをしていくことが求められていると思うので、当たり前のことが当たり前の事として取り組めないという現状の中ではプロとしては失格だと思っています。

ただ逃げ出したいという気持ちはわからないでもないですし、自分自身もそういったことになった事はありますが、ただ最後まで責任を持って取り組み、どんなことがあっても逃げ出さないようにすると言う事は関わる以上は覚悟を持って取り組んでいます。

最近はそういった覚悟を持ってビジネスをせず、ファッション感覚でビジネスを取り組んでいる人もいるので、表面的な部分だけを真似をして、本質的なレベルを理解してない人がいるのも少し悲しい現実があります。

 

まとめ

 

仕事のプロフェッショナルな思考についてお伝えしてきたのですが、プロとしての覚悟というものを持ってビジネスをしている人は、当たり前のようにいると思われがちですが、正直かなり少ないというのが現状だと思います。

これは思考の違いになってくると思うので、思考を鍛えていくことが必要になってくると思いますし、僕の経験上ですがマウントをとってきたり、人の感情がわかってない人ほど、途中で仕事を放り出して逃げるようなことをやったり、良い事しか言わずに、調子の良い事しか言わない人が多いと思います。

プロとしてのやるべきことを当たり前のようにできる人が、プロフェッショナルとしては本当に必要な考え方になると思います。

 

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プロとしての覚悟を持って取り組むことが必要であり、受けた以上は最後までやり通す力が必要。

プロは自分のせいにすることができ、アマチュアは他人のせいにする。

良いことも悪いことも最後までやり通すことができ、どんな仕事にも逃げずに最後まで向き合って取り組む力プロフェッショナルには必要。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を仕事に対する姿勢の考え方としてヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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