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捨てるべき考え方【大切な四つのポイント】

2021年07月29日

今回仕事を円滑に進めていこうと思ったり、人生を楽しく過ごそうと思ったときに大切になる考え方として、捨てるべき考え方の大切な4つのポイントについてお伝えしていこうと思います。

実際捨てるべき考え方を見つけることができれば、今よりももっと仕事が楽しくなったり、人生を豊かに過ごすことができる機会につながると思います。

今ある自分の考えの習慣が今の自分の状態を作っていることにつながるので、これからするべき考え方を身に付けることによって、今よりも良い状態や習慣を作っていく機会につながると思いますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

先延ばしにする事

 

仕事はいち早く取り組まなくてはいけないと思いますし、やるべきことをいかに早く取り組むことができるかが重要になってきます。

特に今は情報化社会になっている中では、先延ばしをするということ自体が、致命的な状態になっていることもあるので、今求められている事というのは、いかにスピードを持って仕事ができるかということであり、その中で先延ばしにすることを考えているようでは、仕事の成果を出すことが難しい状態になると思います。

先延ばしをすると言うことが、いかに大変な状況を生み出しているかということを気づかなくてはいけません。例えば日々やるべき作業があるとすれば、その作業を先延ばしにすることによって、1日の利益というものが失われているような状況につながっていることもあります。

でも実際に先延ばしをすることによって利益を失われるような状況を作ってしまっていたこともあるので、いち早く誰よりも早く仕事スピードを持ってことが重要だということを学びました。

自分が先に営業をすればそこで仕事を獲得できたかもしれないのに、その仕事を先延ばしすることによって他の業者に仕事を獲得されてしまったといった状況がありました。

これは誰が悪いわけでもなく、自分自身が先延ばしをすることによって、利益を失った状況を自らがつくったと言うことが問題なのだと思います。

今先延ばしをしている仕事があるのであれば、今すぐ着手し、スピードを持って取り組むことをおすすめします。

失った時間を取り戻すことができないので、時間を使ってでもやらなければいけないことをやれる環境を作るようにしてください。

 

安定を求める事

 

多くの人は仕事面でも生活面でも安全を求めることを考えるようにしていると思います。安定を求めるという事は悪いことではないと思うのですが、安定を求めている限りは安定というのはないと思います。

安定というのはとても安心ができるようでも、これだけ時代の変化が多い中では、変化に対応できる力を身に付けていかなければならないと思いますし、時代が進んでいくからこそ、自分が成長していかなければならない中で、安定を求めれば求めるほど、自分自身の成長を妨げる状態につながっていくことも考えられるので、安定を求めるという事はやらないほうがいいと思います。

僕も安定と言うことを求めて仕事をしていた時代もあるのですが、なかなか安定ということにはならず、いろんなビジネスモデルを取り組んできては、結局は安定を求める限りは自分の成長もなく、自分のビジネスが安定しないような状況になっていることも分析していく中でわかり、もっと安定と言うものを求めずに成長を考えたビジネスを取り組んでいくことを考えるようになって、ビジネスが良い意味で安定するようになったと思っています。

安定というのは、同じことを継続的にやっていくだけでは難しいと思うので、常に新しいことにチャレンジをしながらチャレンジする中でわからないことをわかるまで追求していく力も必要になってくるので、本当に時間との戦いとなり、自分の思っていた安定というものとは程遠い関係になっているということを知ることができました。なので今は安定と言う考え方は捨て、仕事が成長し変化することを求めた内容を取り組むようにしています。

 

他人のせいにする事

 

ビジネスを考えたときには、どれだけリスクを分散できるかということも考えなくてはいけないと思います。リスクを減らすことができれば、それだけで自分に対しての負荷というものもなくなってくると思いますし、ビジネスを進めていく中ではとても重要な役割となっています。

その最も大切な考え方というのが他人のせいにすることです。ビジネスというのは責任は自分がとっていかなければならないので、その責任をどこに置くかという事はとても大事になります。

そういった中で、何か取り組んだ時にも他人のせいにするということを考える人もいるのですが、他人のせいにしている限りは自分の成長がないどころか、自分のビジネスがどんどんリスク高くなっているということを知らなければならないと思います。

他人のせいにすることができれば、それが1番楽だと思うのですが、でも自分の成長はありません。他人のせいにしている限り自分が悪いと言うことを持っていないので、自分自身が悪いと思わなければ、そこから学ぶこともなければ、成長もないということにつながるということです。

僕はどんなことが起こっても他人のせいにする事はなく、自分のせいとして考えるようにしています。そうすることによって、自分自身が次にどんなことを考え取り組めばいいのかといった学びを得ることができるので、常にこの学びを大事にするようにしています。

だからこそ今起業して14年目になるのですが、長く起業家として生き続けることができているように思います。今でも様々なことが起こってきますし、問題というのが常に出てくるのです。

それをいつまでも人のせいにしていても、何も生み出すことができないので、その問題に対して、起こってくることに関しては自分のこととして考え取り組むようにする中で、常に成長ができる場を与えてもらっていることを考えれば、とてもありがたいことだと思うのです。

もちろん感情的には嫌になることもあるのですが、それでも他人のせいにしないということを考え、自己責任でビジネスを取り組んでいく事は何よりも重要な考え方だと思っています。

 

過去に執着する事

 

他人のせいにしないということが大事だと言うことを先ほどお伝えしたのですが同じように大切になる考え方というのが過去に執着しないという考え方です。

同じようにコンサル業をやっている人であれば、過去の栄光と言うものを声を大にして伝えるようにしている人もいるのですが、今と昔は違うので、今どんな成果があるのかの方が大事だと思いますし今自分がどういった成長を止めているのかという事はもっと大事になると思います。

また過去に何かあったことに執着をしても、全く意味がないと思うので今を見ていくことが大事であり、未来を見据えていくことがもっと大事だと思います。

自分の過去の栄光を大事にすることは良いかもしれないですが、もっと大事にしなければいけないのはこれから自分がどう出していくかということだと思います。

また1つは何か過去にあったことを出して行っても意味がないと思いますし、過去に執着するぐらいであれば今を見据えるような取り組みを考える方が良いと思います。

結局過去に執着する人ほどビジネスがうまくいっていないですし、過去に執着をするからこそ人間関係が悪くなっていく人もいます。

僕が個人的に思っている事は、過去に執着する人ほど自分が大切だということを考えて他人をないがしろにしてしまうような状況を生み出している方が多いです。

自分が中心になって、物事の考え方や判断を自分中心にしてしまうことによって、人との人間関係というものがなぜかうまくいかないといった人もいると思うのです。

結局はそういった人は過去に執着をしてしまっていることが問題であり、自分がかわいいからこそ、他人のせいにしてしまったり、他人というものをないがしろにしてしまう状況があること自体が問題だと言うことを認識しなければいけません。

僕の周りにもこういった人はいるのですが、もっと相手のことを考えて行かなければ孤独な人生を送ることになっていくような気がします。

 

まとめ

 

今回捨てるべき考え方についてお伝えさしてもらいましたが、捨てるべき考え方を整理することができれば、今よりも仕事を持ったらうまくいくようになったり、人間関係を豊かにしていくことができると思います。仕事を豊かにすることができるのであれば、人生も豊かにすることができると思っています。

自分の人生をこのように考えていくから大事であり、自分の人生をどのように選択しているかも、自分自身が決めていると思うので、常に自分が中心となり自己責任で考え取り組んでいくことが大切になると思います。考え方は今回4つだけではなくもっとあると思いますし、自分と向きやって考えるようにしてみてください。

 

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捨てるべき考え方をして、常に自分自身をアップデートしていくことが重要。

過去にとらわれることなく今を生きることが何よりも重要になる。

今の自分を見直すことができれば、次にもっと自分を成長させることにつながる考え方を持つことができる

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以上の3つのポイントを含め、今回の内容を改めて考えていただき、今後の考え方の1つとして参考にしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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