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友達のふりをした敵には要注意

2021年07月14日

今回お伝えしたい事は友達のふりをした敵には要注意をするということです。友達のふりをして敵になるというのは、その人自身は気づいてないことがほとんどなのですが、関わる本人にとってみれば、時間もお金も無駄になっていくだけではなく、自分自身が何かビジネスをやっていれば、その流れが極端に悪くなっていくようなことにもつながるので、友達のふりした敵には注意をしなければならないと言うことです。

人の幸せを願いないという人は、個人的にはとても注意をしなければならないと思っています。結局友達のふりした敵と言うのは、自分の都合の良いように解釈をし、自分の良いような形で人を利用していくような人だと思うので、今回僕自身も経験してきたこともあり、その上で気をつけるポイントについてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

悪口を言う人

 

当たり前かもしれないですが、悪口を言う人は、自分自身がその悪口を広めているということに気づいていない人が多いです。悪口を言う人のほとんどが、誰か人のことが気になっているような状態になっていることが多いです。

僕自身は人の事はあまり気にならず、ビジネスをやっていても周りがどのような形で評価をされているのか、その人が頑張っているのであれば、その頑張りが結果として現れているだけだと思っているので、それに対してどうこう思うこともなく、自分自身が努力していかなければならないと言うことを今では感じられるようになりました。

だからこそわかるのですが、自分もビジネスが極端にうまくいってないときには、人の良いところばかりが目に映り、人の悪口を言うことが多かったように思います。

でもそんなこと言っても自分自身がどんどん疲弊していくだけで、何も変わらないという事もあり、自分が悪口を言っている限りは、周りの人も良い印象を持たないし、そういった人に対して信用を生み出すことも難しいと思います。

自分自身では悪口を言っていないと思っているかもしれないですが、あの人はどうだ?みたいな形で聞いてきたり、その人の話をすると言うことも同じことだと思います。

僕自身は人に合わせて話を進める事は、それほど苦痛では無いのでその場の流れで話をするようにするのですが、ただこうやって人の悪口を言うと言う人は、自分に対しても良いように思っておらず、多分悪口を周りに言っているのだろうと考えてしまいますので、その人を信用しようと思ってもなかなか難しい部分があります。

 

一緒にいると疲れる人

 

僕はこの一緒にいると疲れる人と言うのは、これまでも数多く経験してきたことであり、今では一緒にいると疲れる人とはあまりお付き合いをしないようにしています。

昔は一緒にいると疲れる人たちと関わるようにしていたのですが、それは目先の利益しか見ていなく、自分自身が本当にやりたいことをやっていたわけでは無いことを反省し、今では疲れる人とは仕事をしないようにしています。

実際利益というのは生まれるかもしれないですが、自分自身がやりたくないことであったり、関わりたくない人と関わっていることによって、利益以上に疲れることが多かったです。

また一緒にいると疲れる人と言うのは、自分のことしか考えていないことが多く、また人に対してとても厳しいことを言えば、その人に対してあまり心地良いことを言わない人が多いような気がします。

だからこそ一緒にいると言うのは疲れるのだと思うのですが、結局損得勘定であったり、利益主義と言う人たちと付き合っている限りは、自分自身が疲れるということがわかりました。お金はとても大事であり、お金を稼ぐことも必要だと思います。

ただそのやり方と言うものは、自分が本当にやりたいことをやっているかどうか、自分自身が納得して進められているものかどうかといった事は考えなくてはいけないと思います。

何でもかんでも手を挙げてやっている限りは、一緒にいると疲れる人と付き合うことにもなりますし、そういう人たちは、利益がなくなれば当然去っていくと言う流れになりますし、縁と言うものが遠ざかっていくような形になります。まさに友達のふりをした敵になると思います。

 

時間を奪う人

 

友達のふりした時と言うのは、どんどん時間を奪っていく人だと言うことをも考えなくてはいけないです。時間と言うのは1番大事にしなければならないと思いますし、自分の時間だけではなく相手の時間も無駄にしない事はとても重要なことになると思います。

僕自身、最近は相手の時間を奪わないためにどうやったら仕事がうまく回せるのかを考えていますが、そうやって相手のための時間をうまく考えられるようになると、自分の時間の使い方も変わってきます。

また時間をうまく使おうと思ったときには、相手に対してどうやったら伝わりやすいのかを考えて文面も送るようになって行くので、コピーライティング能力も向上していくような形になります。

ただ相手の時間を奪うと言う人は、理解度と言うものがかなり低いので、文章で伝えてもなかなか伝わりにくく、結局Zoomであったり、電話等で伝えなければならないような状態となるので、時間が2倍から3倍といった形でかかってくるような状態になり、自分の時間がどんどん奪われていくような形になります。

仕事の仕方というものを考えたときには、いかに効率よく仕事を回せるのかを考えたときに、相手の読解力を知らなければ進められないことを最近感じるようになっています。

これまで様々なビジネスを進めてくる中では、自社のスタッフの中でやりとりをするのであれば良いのですが、アウトソーシングなので時間を取られるような形になってくるのは、アウトソーシングを頼む相手に対してのスキルアップを求めていかなければならないと思っています。

自分自身のビジネスを効率よく、またスキルアップしていこうと思ったときには、どういった人とビジネスを一緒にやっていくのかを考えなくてはいけないです。

時間を奪うと言う事は1番やってはいけないことだと思うので、相手のことを理解しようと思うこと、さらに相手のことを理解しようと思うのであれば自分自身の成長していかなければならないことを理解しておかなければならないと思います。結局友達のふりした敵と言うのは、時間をただただ奪っていく存在にしかならないと言うことです。

 

感謝がない人

 

僕が1番大事にしている事と言うのは、人に感謝をすると言うことです。感謝をするという事は、相手のことをリスペクトするということになると思いますし、これは別にお客様であろうが、どんな人であろうが、自分よりも年上であろうが年下であろうが関係ないことになります。

自分にとってメリットがある人にしか感謝をしないという人がいるのですが、そういった人は損得勘定で動いているので、結局は人の縁と言うものがなくなっていき、ビジネス自体がうまくいかなくなってきます。

だからこそ僕は感謝をしなければならないと思いますし、感謝の仕方というものは、常に相手のことをリスペクトし続けることだと考えています。

口で感謝をしていると言う人はたくさんいるのですが、そういった人ほど人に対して何か感謝されるようなことをやっているかといえば、そうではないことが多いです。

結局は自分と言うものが主軸になっているので、人に感謝と言うことを口で言っていても、自分自身の態度であったり、関係性と言うものが薄く、浅くなっていることに気づいていないことが多いです。

人にどうやったら楽しんでもらえるのか、人がどうやったら幸せになるのか、人がどうやったら喜ぶのかと言うことを当たり前のように考えることができる人と言うのは、自然と感謝をする心を持っていると思います。

僕もこれまで何千人ではなく、何万といった人たちと交流をしてきて、そしてその中で今でも何でも話せるような関係になっている人というのは、限りなく少ないです。

でも周りの人たちで話せるような状態になっている人というのは、やっぱりなんでも感謝というものをしているような気がします。

僕も安心して話せるような状態を持っている人とこれからも付き合っていきたいと思っていますし、そういった人たちに囲まれて仕事も進めていきたいと思っています。逆に自分自身もそう思われるようにならなければならないと考えています。

 

まとめ

 

友達のふりした敵と言うのは、当たり前ですが、人としてどうあるべきか?ということが問われているような気がしますし、僕は人として死ぬまで付き合っていけるかどうかということを考えて人を見るようにしています。

それだけ人のことを信用していないし、だからこそ信用したいと言う思いがあると言うことです。自分が騙されて終わりと言うことであれば大丈夫ですが、周りの人も同じように騙されて不幸せになっていくと言う事は、とても罪悪感が残ったりし、自分自身の見る目がない状態と言うものを悔やむこともあったりします。

だからこそいろいろな人たちと関わることやめ、自分自身が本当にこの先も付き合っていけるような人たちだけと仕事をしたり、人生を歩むことを考えるようになってからは、様々なことがフラットに考えられるようになり、時間を生み出すことにもつながっているような気がします。

自分がどんな人と付き合いたいのかを考えたときには、自分自身が付き合いたいと思える自分になっていかなければならないと思います。

 

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友達のふりした敵には要注意をしなければならないと言うことである。

人の事もそうだが、自分自身も付き合っていきたいと思える自分にならなければならない。

自分だけではなく相手のことを考えられる自分であるべき。

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以上の3つのポイントを含め、これからのビジネスや人生において人と関わるときのヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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