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熟睡できない人ほど取り組んでほしい4つの方法

2021年01月20日

熟睡できない人ほど取り組んでほしい方法が4つあります。僕は睡眠と言うものが、本当の意味で熟睡はできなかったので、寝ても疲れが取れなかったり、寝ても寝た気がしなかったり、集中して寝ると言うことができなかったです。

ただ最近では熟睡ができるようになって、体の疲れも取れるようになってきたり、熟睡ができるようになることによってストレスがたまらなくなったり、健康管理ができるようになったのは大きな成果になっています。健康の取り組みとしては、睡眠ができると言う事、食事に気をつけると言うことがポイントになってくると思います。

その中でも今回熟睡ができない人が、どうやったら睡眠の質を上げることができるのか、熟睡をして疲れを取ったり、ストレスをためないような、心身ともに健康な状態になっていくための方法についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

 

運動をすること

 

毎日熟睡をしようと思ったらやらなければいけないことの1つ目としては、運動を取り入れると言うことです。

1日の中で運動をしていると言う時間はどれだけあるのでしょうか。僕は睡眠の質が低下している時ほど、運動をすることができないような状態でした。

逆にスポーツをしていたときには、熟睡をすることができていたように思ったので、毎日の習慣の中で運動を取り入れるようにしています。

最近ではコロナによって在宅ワークやリモートワークなど、室内にこもって仕事をする人も増えていると思います。

僕自身出張と言うものがなくなることによって、事務所や自宅にて仕事をする機会が増えました。

ただでさえ運動をしない週間の中で、コロナになることによってさらに運動ができないような状態になり、デスクワークが増えることによって睡眠の質が低下してきたと言うのもあります。そういった中で朝運動をするようにしています。

具体的には僕の場合は筋トレをやったり呼吸法をやったりするのですが、筋トレを朝起きてからすることによって、自分自身の体の体調を整えることができるだけではなく、夜運動をきっちりしているので熟睡できるようになっているのも自分の中では健康管理の中では大きな要因となっています。

夏場になれば、朝起床してから30分から1時間ほどマラソンをするようにしています。運動することによって体全体がストレスも発散できたり、肩こりなどの改善もできるようになったりします。

運動と言うのは、熟睡させるための体作りをするためのきっかけになると思うので、ぜひ1日の中で30分や1時間の運動の時間を取るようにしてみてください。

 

 

寝る前に本を読む

 

これは今でも習慣づけてやっていることなのですが、寝る前に本を読むと言うこともお勧めです。

漫画とかではなく小説や自己啓発、書籍などをお勧めするのですが、活字を読んでいると目が疲れてくるので、かなり寝る前の準備が出来るように思います。

また僕が起業しているのですが、起業している中ではインプットの時間と言うものが1日の中でなかなか取れないので、寝る前に本を読むことによってインプットする時間にもなります。

これがインプットをする時間を作ることによって、特に出る前にインプットすると寝ている間に脳が情報を整理してくれるので、朝再度インプットしたことを復習することによって、さらにインプットした内容を理解することができるようになります。

寝る前に本を読むと言う事で、インプットもできてさらにインプットした内容を理解することができれば、それ自体を仕事に生かすことができるようになるので、僕自身はやれば良い本を読むと言うことをぜひやっていただきたいと思います。

本を読むと言う時間を作るのは、先ほどもお伝えしたように1日の中でそんなに時間を作ることができません。

だからこそ寝る前に本を読むと言うことを習慣付けていただきたいです。脳を疲れさせることによって、熟睡ができると言うことも体感しています。

朝運動をし、夜は脳の運動をすると言うことをやれば1日の中で運動をより多くしていることになって、どうも体も疲れるようになります。

この疲れを睡眠の質を上げるためにやることにつながるので、ぜひ脳も体も疲れるような状態を作っていただきたいです。

そのためには読書をするということがとても良い方法だと思いますし、読書をするのも夜寝る前に30分から1時間の時間を取ることをおすすめします。

 

 

食べすぎず飲みすぎないこと

 

熟睡をするために朝重要なことが、食べすぎないことと飲みすぎないことだと思います。僕が食べることも好きで飲むことも好きなのですが、これは言い方を変えれば暴飲暴食と言うような形になると思います。

僕自身が暴飲暴食をすることによって、お酒をたくさん飲んで睡眠の質が上がると思っていたのですが、実はお酒をたくさん飲むと夜中に途中起きたりすることもあったり、トイレに行かなくてはならないような状況になったりすることもあるので、熟睡ができなかったです。

また食べすぎたり、飲み過ぎたりすることによって消化にエネルギーを使う状態になります。

消化にエネルギーを使うと言う事は、寝ている時も消化エネルギーを使っているので、実はとても疲れるような状態を自分自身が作っていると言うことにも気づきました。

食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることによって熟睡の妨げになると言う事を知ってからは、暴飲暴食と言うものを減らすようにしています。

また毎日の中で食べ過ぎたり飲み過ぎたりしないように、食事のコントロールをするようにしてから、夜熟睡できることも増えてきました。

寝ても、寝ても疲れが取れないような状態から、熟睡ができるようになって疲れが取れるような状態にもなっています。

結局食事で体が作られると言われるように、自分自身の体が疲れるような体になっていたのは、食事が大きな問題だったと思っていまして食事をするときにアルコール類を飲み過ぎていると言う状態が、自分自身の睡眠の妨げになることであったり、健康状態を悪くしていると言うことを知りました。

自分の健康を自分が悪くしていると言う事は、かなりショックだったのですが、それでも今は疲れが残らない体作りができるようになって、さらに食事や飲み物にも気をつけているため、熟睡ができて健康状態に保つことができ、仕事の集中力もアップし、仕事へのパフォーマンスを上げることができるようになったのは、とても嬉しいことです。

だからこそ食事については、食べすぎないようにしていただきたいですし、アルコール漬けの人も飲みすぎないようにしていただきたいです。

 

 

瞑想や呼吸法を行うこと

 

4つ目の方法としては、瞑想や呼吸法を行うことです。これを僕は毎日やっていることなのですが、瞑想をすることによって自分自身と対話をすることができて、日々の悩みであったりストレスをどのような時に感じているかを自分と向き合うことができるようになります。

また今は情報が多い時代なので、常に情報が入ってきて、脳に刺激を与える状態となり、疲れやすかったり、ストレスを感じやすいような日々となっているので、そのためにも何も考えないような時間を作ると言うことも必要です。

何も考えないような時間を作ることと熟睡することがどうつながるかと言うと、悩みが多い人ほど熟睡ができないように思います。

これは僕自身そうだったのですが、悩みがあればあるほど、さらにそれ自体が深い悩みであれば、寝ると言うことができなくなるようになります。

寝ることができないと言う事は、熟睡ができないので、身体にも影響が出てきます。便りと言うのは誰でも書かれているものだと思いますし、それが大きいか小さいかは人によって変わると思います。

ただ悩み自体が自分を支配するようになれば、自分自身の心の健康と言うことが悪くなって、それが睡眠と言うものにも影響してくるので、こういった心の健康を保つためにも瞑想することによって、情報を遮断し、自分と対話をし、いろいろなことを自分の心を落ち着かせるような時間を作ることが必要だと思います。

呼吸法と言うのは、現代人は呼吸をするということが苦手のようです。息を深く吸って、息を大きく白と言うことをする事は、日常の中ではだからやらないことだと思います。

浅く息を吸って、浅く息を吐くと言う事は日々やっていると思うのですが、意識して息を深く吸ってそして大きく息を吐くと言うことをやるだけで、自分の呼吸を整えることができれば、睡眠に大きな影響を及ぼします。

僕自身呼吸をするようになって鼻炎が少し改善されるようになり、そのおかげもあって睡眠の質が上がりました。

ですからこの瞑想といったものや、呼吸法と言うものをやることによって熟睡ができるようになり、睡眠の質を上げることができるので、誰でも簡単にできる方法なのでぜひ取り入れてやっていただきたいです。

 

 

まとめ

 

今回熟睡できるための4つの方法についてお伝えしてきましたが、僕自身が睡眠に悩み、健康を保つことができないような状態になっていたので、実際この4つは自分自身が取り組んでいる方法であり、今現在も行っている方法になります。

そのおかげもあって健康にとても気をつけるようになり、睡眠の質が上がって疲れが取れない体になっています。毎日が熟睡できるかというとそうでは無いですが、以前の自分に比べれば出られる日が多くて、熟睡ができるので、体の疲れが残らない状態になっているのは、とてもありがたいことです。

今回お伝えした4つの方法の中で、お金がかかる方法というのもありません。読書をすると言う場合は、書籍代がかかってくるかもしれないですが、図書館に行けば本を借りられたり、何度も読んでいる本があれば、その本をさらに理解するために読んでもいいと思いますので、お金をかければ良いと言うことではなく、お金をかけなくても熟睡が出来るような状態を作ることができると言うことを知っていただきたいです。

ただ言える事は結局、自分自身がやらなければならないことだと思いますし、自分をコントロールしていくということが何よりも重要になってくると思いますので、自分と向き合う時間を作って、睡眠に頼っているのであれば、熟睡が出来るような考えと方法を取り入れてやっていただきたいと思います。

 

 

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熟睡するためには、寝るときだけではなく朝起きた時から寝るまでの時間をどう過ごすかが重要になる。

熟睡する事は、自分をコントロールすることと同じことである。

熟睡ができるというのは、自分の健康状態が良い状態になっていると言うことなので、熟睡ができない状態を改善するために今何をやるかが大事である。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を考えていただき、熟睡をするためのヒントやきっかけにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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