N Group株式会社

ブログ

検索キーワードの選び方【集客するためのポイント】

2020年04月10日

インターネットが出てきてからは、GoogleやYahooで検索することが当たり前の時代になっていますが、ビジネスをするならインターネットをやらなければいけないし、最近はSNSのことばかりで検索キーワードを活用したマーケティングには、あまり力を入れていない起業家の方も多いです。

実際ビジネスを行う中で、僕自身は「検索キーワード」を重要視していますし、検索キーワードをマーケティングにも活用をしています。SNSもキーワード選びが重要なのと一緒で、ビジネスをしていくのであればGoogleやYahooから検索をしてもらい、自社のホームページやブログなどをヒットさせて、サービスや記事を読んでもらうことで集客や売上に繋がっていきます。

検索キーワードから来るアクセスは無料ですし、月に数千、数万というアクセスが集まれば、そこからビジネスを展開することもそう難しくありません。今回、検索キーワードの選び方から集客するためのポイントについてお伝えをしていきたいと思います。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

検索キーワードの選び方

[/st-mybox]

 

検索キーワードというのは、GoogleやYahooで検索をした時に、自社のビジネスであればどんなキーワードで検索をされるのかを知る必要があります。

例えば、僕のような起業家、会社へ僕を知ってもらい興味を持ってもらうためには、天気のキーワードを選んで、天気の記事を書いても仕方がないですし、例えばラーメンを食べて美味しかったという記事を書いても意味がありません。

 

「検索キーワード=ビジネスへつながるキーワード」

 

という意識が大事になります。ビジネスへつながるキーワードであれば、僕の場合だったら、「SNS+マーケティング」というようなキーワード選びになります。

検索をする時には、SNSとは違って「顕在化されたキーワード」が重要になります。顕在化されたというのは、「調べたい」と思っている悩みがあるということです。

先ほどの例からお伝えすると「SNS+マーケティング」という検索キーワードであれば、SNSでどんなマーケティングがあるのか、どんなSNSがマーケティングに有効なのかという結構漠然とした悩みを持っている方や僕と同じような業種の方が調べているキーワードになります。

ということは、検索キーワードを選ぶ時には、もっと漠然としたものだけではなく、成約しそうなキーワードを選ぶことも重要ですね。例えば「Facebook+広告代理店+料金」というようなキーワードであれば、Facebook広告を代理店へお願いしたい、その時の料金はということで探していることが想像できます。

このキーワードが複合的になればなるほど成約に近づいていきます。先ほどの事例のキーワードであれば「Facebook+広告代理店+料金+岡山」のキーワードであれば、岡山で探しているということになり、僕が岡山でやっているのであれば相談がきやすいですね。

検索キーワードの選び方は、「お客様の悩みを知る」ということが重要です。その中でどんなキーワードを選んでいけば良いのかを見つけていきます。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

検索キーワードから集客をする

[/st-mybox]

 

検索キーワードの選び方をお伝えしましたが、今度はなんだかんだで集客をしていくことがビジネスでは重要です。

キーワードの基本の考え方として、2パターンあることを知ってください。

 

①集客用のキーワード

②成約用のキーワード

 

この2つのキーワード選びがあるということです。成約につなげるキーワードについては先ほどお伝えした通りですが、集客用のキーワードについて詳しくお伝えをしていきます。

ホームページやブログに成約用のキーワードだけではアクセスは集まりませんし、ビジネス的にもそれだけで長期的に続けていくには難しいです。先ほどもお伝えしたように顕在化されたキーワードをGoogleやYahooで検索をしますので、集客用のキーワードに関しては潜在的なキーワードを意識していきます。

潜在的なキーワードと言われてもよくわからないと思いますので、例を出してお伝えをしていきますね。例えば、起業をしたいなと漠然と考えている人は、「起業+方法」「起業+やり方」という検索キーワードで、漠然と調べている方が多いです。

こう言ったキーワードでは、成約(=ビジネスに結びつく可能性が低い)にはつながりにくいですが、将来的には繋がっていく可能性はあります。ということは、集客用のキーワードでは潜在的に思っていることをどうやって具現化ができるかと言った内容を伝えていけば、起業することにさらに興味を持っていただけます。

そうすると記事の構成のあり方が変わると思いますが、記事(コピーライティング)については「セールスライティングとコピーライティングの違い」でも書いてありますので、じっくり読んでみてください。

集客につながるキーワードから成約へつなげるキーワードへ導線をつなげていくことで、ホームページやブログの記事の構成も決まってきますので、検索キーワードは生き物ですし、お客様が悩みを検索しているので、検索キーワードの選び方を考えると同時に、「役立つ・面白い・感動する」情報を届けることも同じぐらい重要になることも忘れないでくださいね。

 

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

[/st-flexbox]

 

検索キーワードの選び方は、集客用のキーワードと成約用のキーワードがあることを知っていただき、お客様がどんな悩みを抱えているのが知ることがさらに重要になってきます。検索キーワードを選ぶことはお客様の悩みを知ることになるので、ビジネスでどんな商品やサービスを提供していけば良いのかもわかる一番必要なリサーチの力だと思います。

 

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

検索キーワードの選び方は、お客様の悩みを知ることから繋がってくる。

検索キーワードの選び方は、まずは集客するためのなのか?成約をさせるためなのか?目的を明確にすること。

リサーチの基本は、検索エンジンでのキーワードの選び方から始まるといっても良い。

[/st-mybox]

 

 

以上の3つのポイントを大事にしてインターネットを活用したビジネスを考える時には参考にしてみてください。

 

【余談】

僕自身ブログを2019年8月から毎日書くようにしています。「ブログを200日更新してわかったこと」にも書いてありますが、ブログを毎日2000文字以上で書いています。ただ書くだけではなく今回お伝えしたことを意識して毎回書いています。

そのおかげもあって毎月アクセス数は順調に伸びています。継続は力なりと言いますし、ブログほど継続をして効果がある媒体はないと思いますので、ぜひブログをやり続け、ビジネスですから1年、2年と毎日継続して取り組んでみてください。2年後、3年後にやって良かったと思ってもらえると思います。

 

TOPページに戻る

2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ

最近の投稿