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年収1000万円の仕事術。全ては手帳の活用にかかっていた。

2019年09月11日

僕が起業してから周りの起業家や経営者は、年収数千万円という方が多いです。年収1000万円の人は全体の数パーセントしかいないと言われている中で、周りの人たちはそんな方々ばかり。そこで起業してから最初の頃に教えていただいたことが、手帳の活用についてでした。

手帳を使っている人は多いけど、活用している人は少ないです。手帳はただ単に書き込むだけ、予定を書き込むだけのようなものではなく、自分を成長させてくれ、ビジネスを加速してくれるツールだということを教えてもらってからは、手帳を使うことが楽しくなりました。

仕事がうまくいっていない、仕事が減ってきているという方には、必見の方法になると思いますので、ぜひ今回お伝えする内容を実践してみてください。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”年収が低い時にやっていた仕事のやり方” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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僕が手帳を使って23年目になりますが、最初の頃は、予定を書き込むだけで、何かあったらメモをするだけのツールになっていました。サラリーマン時代もそうですが、年収が300万円の時代です。手帳も自分に合ったものを使っていなかったのも問題でしたが、仕事もうまくいかずに悩んでいた時期でもあります。

手帳の書籍や雑誌はたくさん出ているので、まずは人がどんなやり方で手帳を使っているのかを研究していきました。研究する中で、手帳を使うことで「時間管理ができる」ことや「自分の夢を叶える」というツールになることを知りました。

学んだことを実践していくことで、仕事がうまくいくようになりました。サラリーマン時代は、締め切りに追われる仕事が多かったので、締め切りに追われないように自分の日課と合わせて、締め切りの1週間前に仕事が終わらせられる状態を作っていきました。

このやり方を初めて、自分の勉強する時間を作ることができたり、仕事に追われない環境になりストレスが減り、部下や同僚の相談にのれる時間がつくれるようになって、時間をコントロールしている自分が誇らしかったです(笑)

ただ、この時には目の前の仕事をうまくできることだけで、自分の将来ややりたいことに繋がっていくような方法ではなかったことを覚えています。活用しているようで、実際には作業をこなすことができる手帳の活用方法だったと気づきました。

気づいたのは起業してから稼いでいる人の仕事術を知ってから何なるのですが、自分のやり方を成長させていくことは、素直に聞くこと、それを実践することなんだと思います。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”年収1000万円の仕事術と手帳活用” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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年収が1000万円ある人は、仕事と作業を分けています。作業というのは利益を生まないこと。なので日々のタスクをこなしていくだけのことです。仕事というのは利益になることを言います。

仕事をしているようで作業をしていることに気づくことが重要です。会社でも起業家でも利益を生んでいかなければ経営が成り立っていきません。利益を生む仕事ができているかを見極めるためには、利益を生む手帳の活用ができているかどうかが重要になってきます。

作業というのは「充実感」がありますが、仕事は達成感があります。今日はパソコンに向かってこれだけの作業ができたというのは、自分の満足感だけで仕事になっているかどうかは別問題です。

起業家になれば、毎日どれだけ利益を生んでいるかが重要になります。利益になる仕事をすると売上も上がっていきますし、集客もできている状態になっています。

この違いわかりますか?このことに気づいてからは、利益になることを手帳に入れていくようにしました。利益になる仕事とは、

 

売り上げにつながる

集客につながる

 

この2つの仕事をしているかどうかが重要です。利益には「お金の利益と人の利益」の2種類あります。この2種類の利益を手帳を活用してビジネスを加速させていくことが重要です。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”手帳に利益を生む仕事を埋めていく” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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手帳を活用するときに、日々のタスクはもちろん大事ですが、利益になる予定を埋めていくことが重要です。1ヶ月の中で、どれだけ利益になる仕事が予定で埋まっているのか?今手帳がある方は確認してみてください。

手帳を確認して作業ばかりであれば、仕事のやり方を考えなければいけません。作業ばかりが埋まっていると利益にならず、今月の売り上げが悪くなっているはずです。手帳を見直すことで仕事のやり方が変わってきます。

僕の場合は、手帳を活用して1ヶ月どれぐらいの人と出会えるかと決めていきました。そこで毎月100人と出会うことを決めて行動しました。交流会の主催、セミナーの開催、お茶会の開催、ランチ会、飲み会などを取り組んできました。年間1000人以上の人と出会うことができて、そこから仕事につながっていくことが多かったです。

 

月にどれぐらいの人と出会っているか?

月にどれぐらいセミナーを開催できているか?

月に何回セールをしているか?

月にどれぐらい商談ができているか?

 

など、どれぐらいの利益になる仕事が埋まっているかは大事なことになってきます。目の前のことが大変でも考えなければいけないことは「利益を出していくこと」だと思います。30日間利益になる仕事ができている状態を作るための手帳の活用方法を目指すと面白い結果が出てくると思います。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”200″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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年収1000万円の仕事術とは、手帳の活用方法で変わってきます。利益になる仕事をやり、作業はなるべく自分ではやらない。アウトソーシングしたり、外注化などをすることも大事になってきます。今回の内容をまとめると、

 

手帳の活用は作業ではなく利益になることを優先する

利益になる仕事は、売上・集客につながることをやる

作業をして満足するのではなく、利益を出すことに達成感を感じろ

 

以上の3つのまとめを意識して日々の手帳の活用、仕事のやり方として意識していただけると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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