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自動集客を行う方法【マーケティングを学ぶこと】

2022年01月08日

ビジネスで悩むときには、集客で悩むことが圧倒的に多いです。集客で悩むからこそ、その集客を自動化したいという思いを持っている人も多いと思いますが、実際に自動集客ができるかどうかと考えたときに、自動化できる仕組みを作ることが必要であり、そのためにマーケティングを学んでいくことが大切だと思っています。

僕自身自動的に集客を行っている部分もあれば、自分自身が動かなければいけない部分もありますが、完全自動化をする事は難しいかもしれないですが、部分的に自動集客を行うことができるので、その方法について今回お伝えしていこうと思います。

 

自動集客は本当に可能なのか?

 

自動集客をする事は本当に可能かどうかといったことを問われることもあると思いますが、答えとしては自動集客は可能ということです。

もちろんいきなり自動的に集客ができるわけではないので、その自動的に集客ができる仕組み自体を作っていかなければいけません。0スタートから自動集客ができるというわけではなく、作り上げていくことによって自動集客ができるようになるということを知っていただきたいです。

僕自身ビジネスをやっていく中で集客に悩むことが多かったですし、コンサルティングを進めていく中では集客が大変になることが圧倒的に多かったです。

その集客を取り組んでいくときには、集客自体を自動化していく事は絶対的に必要になってきます。ビジネスを進めていく中では時間との勝負になってくるので、その時間をどこに使っていくのかを考えれば、集客を自動化していくことが何よりも重要になってきます。

具体的な方法については後でお伝えしていきますが、自動集客をするために何を効率化すればいいのかということを考えながら進めていくことが大切になります。

そのための仕組みというものは世の中にたくさんあるので、その仕組みを活用していくだけで、自分自身の自動集客を行うことが可能になってきます。

 

ステップメールで売れる仕組みを作る

 

自動集客をしていく中で僕が1番といってもいいほどお勧めする方法は、ステップメールを作成するということです。

ステップメールとはどういったものかと言えば、自分が書いたメールが順番に届いていく仕組みになります。

まずメールを登録してもらった人に対して、挨拶メールが届いて、次に必要な情報が届いていくといったことをステップに沿ってメールを配信していくことができます。

これは最初にステップメールを設置していくことによって、自分が決めた順番でメールが届いていくようになります。

登録してもらったら、自分が伝えたいことが順番に伝わっていくことによって、例えば商品やサービスを紹介しているのであれば、その商品やサービスの使い方であったり、どのような効果があったのか、どういった事例があるのかなどを伝えていくことによって、お客様がその商品やサービスを欲しくなるようなシナリオを作っていくことも必要になります。

成約が取れるシナリオが作成できれば、そこに後はメールを登録してもらうための仕組みを作っていくだけで、商品やサービスが勝手に売れていく仕組みというものができます。

ステップメールを作るということが、自分の集客を楽にしていくものになり、また売り上げにつながる仕組みを手に入れることができるので、ステップメールをまだ取り組んでいないという方は、ぜひステップメールの仕組みを理解していただき、自社のビジネスに取り入れて集客を自動化する仕組みを作るように考えてみてください。

 

メールへ登録してもらう流れを作る

 

ステップメールを作成し、売れるシナリオを作ることができれば、後はそこに対してメールを登録してもらう流れを作ることが必要になります。

ステップメールを作成することができても、メールの登録が増えなければ集客というのは難しくなってくるので、メール登録を増やしてもらうための仕組みを考えなくてはいけないです。

考えられる仕組みというのは、ブログなどを通じてステップメールに登録してもらう流れを作ることであったり、SNS経由からステップメールに登録してもらう流れを作ることになります。

個人的にオススメなのは、GoogleやFacebookなどの広告を活用して、お金を使ってメール登録をしてもらう流れを作ると言うことです。

もちろんブログやSNS経由からの流入も増やしていくことが必要になってきますが、1番早いのは広告を使うということになると思います。

広告を使ってそこでの費用対効果を図ることによって、広告のかけ方も変わってくると思いますし、ビジネスがスケールできるかどうかということも広告次第になってくることもあると思います。

テストマーケティングを行っていくことをまず最初にやらなければいけないですが、広告での費用対効果があるようであれば、メールへの登録を広告から流入を増やしていき、スピードを持って取り組むことによってビジネスがスケールしていくことにつながります。

 

やることが限られてくる

 

ステップメールの入り口から出口までの仕組みを作ることができれば、後はやることが限られてきます。自分自身、自動的に集客ができるようになってくれば、後は自分のやることが限られてくるので、売り上げを伸ばすための方法を考えていくことが必要になります。

例えばそれはセールス的な部分であったり、顧客へのフォローであったりしますが、こういったセールス的な部分であったり顧客へのフォローの部分を自動化する仕組みを作っていくことによって、最終的には完全自動で集客ができる仕組みを作ることができ、売り上げを自動化することができるので、やることが限られてくれば時間を増やすことにもつながるので、そういった時に新規事業であったり、本来自分がもっとやりたかったことに使える時間も増えてくると思います。

もちろん今のビジネスをスケールさせていくための取り組みなども考えていくことができるので、自動集客する仕組みという事は、ビジネスをスケールしていく上では、重要なテーマになってくるとともに、そういった仕組みを作っていくことが必要になってくることも考えなくてはいけないと思います。

ビジネスをスケールしなくてもいいと言うことであれば、今の状態を継続していくことが大切になると思うので、現状維持をしていくことではなく、アップデートしていくための取り組みを考えていくのも1つだと思います。

 

まとめ

 

自動集客を行っていくという事は、誰でも可能であり、そのための方法というのは無限にあります。仕組みづくりを考える中では、自分がこういったものがあれば良いといったサービスであったり、ツールというものは既に存在していることが多いので、ぜひ自分の集客に対して自動化できる方法がないかと言うことを検索し、それを取り入れて実際にやってみることもお勧めします。

 

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自動集客をする方法はたくさんある中で、自分に合った自動集客の方法を取り組んでみることが必要。

集客するための仕組みを見つけることができれば、それを自動化していくためのツールを探すことが必要。

レバレッジをかけていくためには、自分の労働時間を掛け算で考えていくことが必要。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えした集客の考え方を集客の取り組みの参考にしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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