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最後までやってみる【結果につながる取り組み】

2022年01月05日

どんなことでも最後までやってみることが僕自身を大切になると思います。最後までやり切るということがいかに必要なのかという事は自分自身痛感していることですが、最後までやってみることによって、ビジネスで言えば成果につながる、結果につながることがほとんどです。

逆に最後までやってみなければわからないことがあるということで、自分自身が最後まで突き抜けて何かやろうと思ったときには、そこから新しい何かを学ぶこともできますし、気づきを得ることもできますので、ぜひ最後までやってみる大切さを今回感じていただけるとうれしいです。

 

結果は最後までやるからついてくる

 

ビジネス面で言えば、結果というのは最後までやるからこそついてくるものだと思います。この結果というのは、成果が出るという事と捉でも良いですが、ビジネスで成功するかどうかという事は、最後までやり通すかどうかがポイントになってくるということです。

結果の出ない人というのは、途中で挫折していくことがほとんどだと思いますし、途中でやめてしまうからこそ成果が出ないような状況になり、結果が出ないので何でも途中で投げ出してしまう癖がついてきます。

僕自身もそうだったのでわかるのですが、結果を出そうと思ったときには、結果が出るまで最後までやり抜く取り組みであったり、考え方を持つことが必要になります。

というのはビジネスをやっていく中では、うまくいくことよりもうまくいかないことの方がほとんどです。うまくいかないことがほとんどだからこそ、うまくいかなかった時に、自分がどうやってうまくいかないことをうまくいくように乗り越えることができるのかがポイントになってくるということです。

最後までやるという事は、うまくいくようになるまでやるということなので、その壁を乗り越えた人というのは、何をやっても最後までやることができて、結果的に成果につながっていくことにつながるということです。

結果は最後までやるからついてくるという考え方を持つことによって、自分自身が最後まで取り組める考え方を手に入れることができると言うのは、とても大切なポイントになると思います。

 

最後までできない理由とは?

 

最後までできない理由というのは、自分自身が最後までやり通せない考え方や途中で挫折をしてしまうといったことが癖になっていることが問題です。僕もビジネスをやる前までは、最後まで取り組むことが出来ませんでした。

最後までやらずに途中で投げ出してしまうことがほとんどだったので、自分自身が最後までできない理由ということを考えたときには、短期的に成果を求めすぎたというのも自分の中にもありました。

なので、今では何かを取り組むときには、最後までできる理由というものを明確にするようにしています。具体的に言えばどのような成果を出すために、どのように自分自身がコミットしているかを決めると言うことです。

最後までできないと言う事は短期的に成果を求めていくことによって、自分自身が成果にすぐにつながらないからやめてしまうと言うことです。

どんなことを取り組んでも短期的に成果が出るものはほとんどありません。たまたまうまくいって成果が出るという事はあるかもしれないですが、最初から期待をして取り組んでいくことによって、その期待が自分自身が耐えられなくなって途中で挫折をしてしまうということがあると言うことです。

最後までできない理由を考えたときには、最後までできないことというのを考える必要があります。最後までできないということを自分自身が理由を明確にしていくためには、これまで取り組んだ中で何が理由になっていたのか、なぜ途中で挫折をしてしまったのかを見つけ出すようにしてみてください。

 

無理なく続けることを考える

 

先程の話も通じてくるものがあるのですが、無理なく続けるということが大切になってくると思いますので、無理なく続けるためには、長期的に取り組んでいく覚悟を持つということだと思います。

またそのために自分自身がなぜこれをやろうと思ったのかを考えることによって、自分自身の無理なく続けられる状況を自分が作っていくことが必要になるということです。

無理なく続けて良いことができる人は、短期的に成果を求めるのではなく、自分の目的のために長期的に取り組んで取り組むことができます。

なぜそれをやろうと思っているのかが明確になっているので、その明確になっていることによっていくら時間がかかってもそこにたどり着くための努力ができるということです。

自分自身のことを当てはめて考えたときにも、短期的に成果を求めているものほど続けることができなかったですし、逆に長期的に取り組もうと思った時に全てがうまくいくようになってきました。

例えば僕はビジネスでは最初お金を追い求めていたので、お金を追い求めることによって結果的にビジネスがうまくいきませんでした。

でも自分がなぜビジネスをやろうと思ったのかといった理念を考えて取り組むことによって、自分自身がビジネスを進めていくことができるようになり、そこからビジネスが少しずつうまくいくようになってきたのを今でも覚えています。

だからこそ僕は何かをやるときにはどんな理念なのか、自分の理念に対してそれが本当に必要なことなのかを当てはめて考えるようにしています。

 

マイナスをプラスへ転換させる

 

自分自身がすべてやったことが結果的にうまくいくかといえば、うまくいかないことも出てくると思いますが、僕自身いろんな経験をしてきて、途中で投げ出すこともありましたし、結果的に最後までやったけどうまくいかなかったものもあります。

うまくいかなかったというのは、ビジネス面で言えば見切りをつけると言うことも次のステップにしていくためには必要なことになると思うので、見切りをつけて次の新しいビジネスを進めていくことをやったときには、今自分自身のビジネスを進めている中では、これまでうまくいかなかったこともつながってくるようになって、今までやったことが全部プラスに転換しているような流れになっています。

これは僕は失敗ではなく経験という言い方に変えるようにしているのですが、経験を積んでいけば、それが何かこれから取り組むことにつながり、マイナスだったことがプラスに転換されると言うことも考えられますので、今自分自身が経験していること自体は、今後自分が何かを出そうとするときに必ずつながってくるので、これは自分自身のやったことだけではなく、人も同じだと思います。

今はただの縁でつながっているだけかもしれないですが、今後一緒にビジネスする事につながっていくことも考えられますので、すべてのことにおいて大切にし、それが今マイナスだからといって嘆く事はなく、長期的な目線で考えることによって今のマイナスを取り返すことも十分にできるということをしていただきたいです。

 

まとめ

 

どんなことをやろうと思っていても、すべてのことが全部つながってくることを思えば、今ある経験であったり、これからする経験というものは、自分が出そうと思っている結果につながってくると思います。

だからこそ一つ一つ今やっていることに対して真剣に取り組んでいただきたいですし、その思いを大切にして取り組んでいただきたいと思います。

 

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今の自分のやっていることが未来につながる。

未来を作るのは自分自身だからこそ、今どれだけ本気でやっているかが問われている。

自分の考えていることを真剣に取り組むことにすることで、最後までやり通し結果につながる取り組みのきっかけにつながる。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後の取り組みの考え方の一つとして参考にしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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