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働くということについて【働く目的とは】

2021年12月11日

今回は働くということについてお伝えしていこうと思います。大人になれば必ず働くということをやらなければいけないです。僕自身は子供の頃に働くことに対して教えてもらったこともありませんでしたし、まずお金のことに学ぶ機会というものもありませんでした。

社会人となって働くことをする中では、お金の大切さであったり、働く事の大切さというものを学ぶ場になって、もっと自分自身が何のために働くのかという事は小さな頃から学んできた方がいいと思っています。

そうはいっても現状の中で考えられる働くことについて考えていくことも大切だと思いますので、働くことについて僕なりの考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

なぜ働くのか?

 

自分自身が毎日働いている中では、なぜ働くのかということが目的として考えられているかどうかというのは、とても大切なことだと思います。

自分自身が働く理由というものが、どのような理由になっているのかを考えなくてはいけないですが、例えば自分自身が生活していくために働いているということであれば、嫌なことであったり、苦手なことであったり、自分自身がやりたくないことをやっていることもあります。

それ自体は生きていくということがあるので、とても大切な役割となっているのは間違いないですが、ただ嫌々働いていていても、自分の人生で考えたときには、今の時間が長く続くという事は、とてつもなく大変なことだと思います。

現場として自分自身が何でもやらなければ食べちゃいけないということであれば、食べていくためにも働くという事は必要だと思いますし、働くことが楽しいと言うことであれば、もっと人生も豊かになっていくと思います。

何のために働いているのかという事は、働く理由は人それぞれだと思いますし、それぞれの理由が間違っているわけでもなく、正しいわけでもないと思います。

常になぜ働くのかということを考えていかなければ、自分自身が働く動機というものがあって、結局は生きる時にもつながってきますし、働くことの意味というものを考えることによって、今やっていることが楽しくなったりすることがあると思います。自分自身の働く意味というものを自分自身と対話をする形で投げかけてみてください。

 

お金があれば働くのか?

 

よくあるのが、お金があれば働かなくても良いのか、それとも働くのかということを考えたときに、生活するのに困らない位のお金が既にある場合は自分自身がその仕事を本当にやりたいのかどうかを考えることも必要ですし、仕事自体がやりたくないものかどうかということを考えてみるのも1つの方法だと思います。

僕の場合はお金があれば働くのかということを自分自身で考えたときには、お金があっても働くという選択をすると思います。なぜお金があっても働くのかということを考えれば、僕の中では社会に貢献したいという思いが強いですす。

偽善とかそういったこともあるかもしれないですが、それ以上に社会の中で自分自身が貢献できることが増えるということ自体が、とても楽しいことにつながっているからです。

逆にお金があれば働かないというような考え方を持つ人もいると思いますが、それは自分自身の人生なので、それが別に間違いでもないと思いますし、自分がいいと思うのであればそういった生き方もありだと思います。

という事はもう働くことが嫌ということを思っているのであれば、今すぐにお金を貯めるべきだと思いますし、お金になるような仕事をしていくと言う選択をしなければいけないと思います。

働くことが楽しかったら、その働くこと自体に意味があることになるので、お金とは別の問題で働き方というものも変わってくると思います。

自分の中で何が大切なのか、何のために働くのかと言うことを考えると、自分が何をやるべきなのかということも見えてくると思います。

 

働く目的

 

僕が働く目的というのは、先ほどもお伝えしたように社会に貢献したいと言う欲求が人一倍高いです。ただ社会に貢献するということによって、自分自身の承認欲求が満たされることもありますし、自分自身が評価されていくことに、僕自身は人一倍価値を感じているでもあると思います。

別にそれ自体は僕は納得していますし、それによって人に迷惑をかけるわけではないと思っているので、そういった働き方であり、そういった目的を持つ事は問題ないと思います。

でも働く目的がわからない中で、自分自身が目の前のことだけに一生懸命になっているのであれば、先ほどもお伝えしたように何のために働くのかという事は考えたほうがいいと思いますし、考える時間がなくても意識しておく必要があると思います。

結局不満や不平が出ると言う事は、自分自身がどんな生き方をしたいのかということを真剣に考えていないことが多いです。

これは僕自身もそうだったから言えるのですが、会社に対してもっとこうしてほしいといった思いを持っていましたが、では実際自分自身が会社にどれくらい貢献できているのか、貢献できているのであれば数値化するとどれぐらいの貢献になっているのかなどを客観的に考えたときには、自分自身がそれほど貢献できていないということも今では感じています。

貢献の度合いというのが自分の考えであって、客観的に見るとそれほど大したことがないことだと言うことを知ることができました。

ただ会社にいた時は自分のやったことを評価してほしいといった思いがあったので、その評価を正しく受けいれない、自分自身が納得できないと言う面から不満が溜まってきたのもあると思います。

人間が働く目的というのは、お金というものももちろんあり自分自身が生活していくためには必要なものだと思いますが、それ以外に必要になる部分があるので、そういった自分を知ると言うことも必要になると思います。

 

働くことを楽しむ

 

働くと言うことが楽しくなければ、1日の中で楽しくない時間が増えてしまいます。働くことを楽しむことができれば、1日が楽しめる時間が増えると言うことにつながるので、ぜひ楽しむためにどうすれば良いのかを考えるようにしてください。

楽しくないということを考えていても、それ以上仕事が楽しくなる事はないと思うので、考え方を変えることによって仕事が楽しくなってきます。例えば僕がよくやる方法は、今の仕事をゲーム化すると言うことです。

ゲーム化することによって、自分が成長していけるような形をとって仕事を進めていくようにするのですが、そういった働き方になると仕事自体が楽しくなってくるので、嫌な仕事の時間というものが入ってきます。

目の前のことが終わっていくことによって、1日でどれだけの量のタスクをこなすことができるのかを考えて、それをゲーム化して進めていくことによって、嫌な仕事も嫌じゃなくなることもありました。仕事というものは、自分自身の考え方によって変わってきます。

働く目的であったり、働き方というものも同時に自分の考え方によって変わると言うことを知っていただきたいです。

働く中では人間関係も大きな要素となってきますが、自分自身が人間関係をより良くしていけば、働き方もまた変わってくると思いますので、自分の考え方も変えていくことも見直すようにしてみてください。

 

まとめ

 

自分自身の働くということを考えたときに、会社に勤めていた時と起業した時とでは、大変なのは起業した時の方が考えることも多く、大変な時期というものも増えていますが、ただその分喜びというものも増えているように思います。

良いことも悪いことも結果的に自分に全て返ってくるので、自分自身が生きているということも体感しやすいですし、自分でやったことがうまくいったときの喜びというものは、会社にいたときには経験することができなかったことです。

ただ会社に入ることによって仲間と一緒に喜ぶことができたり、一緒の仲間と共有することができるような時間はまた起業したときには味わえないものだったと今では思っています。

 

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働く目的は人によって違うので、自分の目的を見つけていくことも必要。

働くことに対して良いとか悪いもなく、何をもってしても自分の人生だと考えることが必要。

楽しいを増やすためには、自分の働くための考え方を見直していく必要がある。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた働き方についての考え方を、今後の働く中でのヒントにしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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