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感謝して生きていく事【すべては人とのご縁】

2021年10月20日

ビジネスというのは人生の中の一部だと思いますが、人生どのような形で過ごしていけばいいのか、何を大事にしていけばいいのかを考えたときには、どんなことに対しても感謝して生きていくことが大切になると思います。

感謝して生きていくからこそ、ビジネスの縁というものが広がっていくこともあると思いますし、縁が広がってそこからビジネスがうまくいくと言うこともあると思います。

感謝して生きていくことを常に大切にしていることによって、人生ももっと豊かに幸せになれる考え方についてお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

感謝しなければ感謝されない

 

当たり前の事ですが、感謝しなければ感謝される事はありません。感謝される人というのは、誰よりも感謝することができていると思いますし、感謝ということを形にしていくのが上手な人なんだと思います。

上手な人と言うと少しいやらしいような感じもしますが、実際僕の周りでも感謝される人というのは、人一倍感謝しているような行動をとっていますし、それを形として表してくれる方が多いです。

感謝しないという人も中にはいるのですが、感謝していない人ほど自分のことばかり考えてしまったり、自分の都合の良いように解釈する人が多いです。

自分の都合の良いように解釈をして、自分の人生を過ごしていれば、当然そこには感謝というものはあまりないと思います。

言葉として感謝というものがあるかもしれないですが、心から感謝をしているからこそ、人は感謝をしますし、その感謝というものを形に表してくれるのだと思います。

僕もこれまでビジネスを進めている中では、たくさんの人と関わることがありました。そういった中で感謝できる人もいれば、感謝できない人もいましたし、ただ基本的には自分自身はどんなことがあっても感謝しようと思っています。

それは自分では気づかないことに気づかせてくれたり、自分では当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないということもわかりました。

感謝というのは生きていく上でとても大切なものになり、感謝と言うものが発展していくからこそ、ビジネスがうまくいくのだと思います。

また感謝している人ほど、この人は助けてあげたいと言う思いが強くなりますし、逆にどうでもいい人というのは、感謝する事があまりないと思っています。

 

感謝の数だけご縁が広がる

 

僕の経験から言えば、感謝の数だけご縁が広がっているような気がします。逆に縁が広がらないという人は、感謝の数が少ないと思いますし、感謝の形と言うものに間違った考え方を持っている人が多いような気がします。

結局ビジネスでもそうですが、大変になるという事は、自分自身が成長していく流れの中での大変さと、そうではない大変さと言うものがありますが、成長していく中での大変さというのは、良い意味での大変さだと思います。

逆にそうではない流の大変さと言うのは、人への考え方を改めなければいけないと思いますし、もっと人に対して感謝をしていく心を持ったほうがいいと思います。

僕の周りの経営者や起業家の中でも、ビジネスが大変な人ほど感謝が足りないと思いますし、感謝の形をとることが下手なんだと思います。

それは僕自身もそうなのですが、形にしていくという事はとても難しいですし、形自体は大きなものでなくても、小さなことから形にしていくことが大切だと思います。

そういった中では、感謝の数というものをどれだけ形にできるのかが大事になると思いますし、特別なことをやるのではなく形というのは文字で伝えることでもいいと思いますし、言葉でも良いように思います。

僕自身はご縁というものをどれだけつなげられるかということを大切にしているので、ちょっとしたことでも形にしていくことを心がけるようにしています。

そうすることによって縁がなくなる人もいれば、縁がなくならない人もいます。縁をどれだけつないでいけるかというのは、自分の感謝という思いの部分につながってくるのだと思います。

 

感謝して生きる事

 

自分が生きているという事は、例えば親に感謝をすると言う事はなくてはいけないことだと思いますし、自分自身、ビジネスができていることであったり、生かされていること自体は、周りの人に感謝をしなければいけないと思います。

例えばビジネスを進めていくという事は、自分1人ではビジネスをすることができません。当然ですがお客様がいる事によって、自分のビジネスができていますし、ビジネスを進めていく中で自分ができない部分を支えてくれているビジネスパートナーであったり、アウトソーシング先の方であったり、様々な人で自分の事業ができているということを考えれば、感謝するしかありません。

自分のビジネスを進めていく中では、今のお客さんでは無いけど、昔お客様だった人にも感謝をしなければいけません。

そのお客様がいたからこそ今の自分があると思いますし、今の自分を支えてくれたビジネスパートナーたちも、今は関わることがなくても昔の自分を支えてくれたおかげで今があるということを考えれば、感謝しかないと思います。

そうやって自分が関わってきた中で、その人たちが困ったことがあるのであれば、当然ですが自分ができる範囲で助けたいと思いますし、何か助けることができなくても協力できることは協力したいと思っています。

どんなに嫌なことをされても、どんなに裏切られようとも、自分ができることであればそれはこれまでの自分を支えてくれた感謝の気持ちとしては何かできる事はやっていきたいということを思っています。

もちろん人間なので感情がありますし、感情によっては関わりたくないという思いもあるかもしれないですが、それでも感情を押し殺して、少しでも何かできることがあると言うことであれば、自分にとっては感謝のお返しと言う事でもあると思うので、感謝の心を持って対応していきたいということを感じています。

 

すべてのことに感謝をする

 

聖人君主ではありませんが、ただ言える事は今の自分があるという事はすべてのことに感謝をしなければいけないと思っています。

僕は子供の頃は病弱で、常に病気をしていました。今でも病気をする事はあるのですが、昔はそれ以上に病気をしていたということです。

そんな病気を抱えている中でも、自分と遊んでくれる友達もいましたし、支えてくれる家族もいました。それは今でも同じです。

そうやって自分自身が生かされているということを考えたときには、感謝をするしかありません。人間というのは感情の動物です。

その時に嫌なことが起こったりすれば、嫌な感情を持って人と接するかもしれませんが、その接したときに自分の感情を表に出すかどうかというのは、とても大切です。

例えばいくら感情的になっても、この人がいたから自分が生きていることができる、もっと今の自分が成長できるということを考えれば、感情も少し和らぐと思います。

感情に支配されるのではなく、一呼吸おいてその人との向き合い方というものも考えたほうがいいと思います。実際僕も感情的になりそうな事は何度もありましたし、最近でもありました。

それでも感情的にならずにその人にいただいたご縁であったり、その人から支えられたことを思えば、その今感じている感情と言うものは、くだらないことだと言うことも思います。

もちろん継続的に付き合っていくことができるかと言えば、なかなかそこまで大人になることができないですが、それでも感謝の心だけは忘れないようにして、感謝の心を持って接していくことによって感情的にならずに過ごすことができるようになったのは、自分の中では大きな変化だと思っています。

 

まとめ

 

感謝をすると言う事は当たり前のように大切だと言われていますが、その感謝というものをどれだけできているのか、形として表しているのか、毎日感謝についてどれだけのことを考えられているのかと言うことを自問自答したときには、多くの方が感謝をするということに向き合う事はあまりないと思います。

別にそれが悪いわけではありませんが、自分自身が感謝される人になると言う事は、人一倍自分が感謝をしていかなければいけないですし、感謝されるようなことをやらなければいけないと思います。

それは大きなことではなく小さなことも含めてだと思うので、感謝と言うことを1日の中で5分でもいいので自分のなかの感謝について考えていただく時間をとっていただけるともっと人生もビジネスも豊かになっていくのではないかと考えます。

 

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感謝される人になるためには、自分が感謝する人になり、感謝されるようなことをやらなければいけない。

自分は1人で生きているのではなく、支えられて生きていることに対して深く考えなければいけない。

苦しい時や辛い時、悲しい時ほど感謝の心を忘れないようにすることが大切。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を人生やビジネスのヒントにしていただき、今後の取り組みがもっと豊かになるような流れになることを願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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