今は働き方が大きく変わってきている中で、ビジネスのあり方というものも大きく変わろうとしています。そういった中で自分がどのように変わっていけばいいのか、これからどのようなことを考えてビジネスを進めていけば良いのかといったヒントになる内容を今回お伝えしていこうと思います。
今のままでは時代とともにビジネスが淘汰されていく可能性もあると思いますし、だからといってこれからどんなことをすればいいのかわからない、そういった方にぜひ今回の内容を読んでいただきたいので、最後までご覧いただけるとおいしいです。
新しい動きを入れること
動きがない世界になってきたからこそ、動いていることでチャンスを掴むことができます。岡山も緊急事態宣言が出て、地元の観光地も飲食も含め、開いているところが少ないです。当たり前の生活が当たり前ではなくなるのは本当に悲しいですね。
そんなコロナ禍の中で、強く思うことは、チャンスが増えているということです。
大変な時って、よく言われますが、「大きく変わる」と書いて大変と読む。コロナ禍で大きく変わろうとしている今の時代だからこそチャンスが増えているということですね。
今年いっぱいはコロナがつづき、場合によっては来年もコロナ禍として今と同じような経済状況があるかもしれないと言われています。
そうなれば事業的にも厳しいところは、さらに増えてくると思っています。今何をしなければいけないのかは、事業やジャンルによって変わると思いますが、思うことはいつも言っていますが、オンライン化を進めていくことは必須だと思います。
最近特にDXが流行ってきている中で、そんなの昔から言われていることだと個人的には感じてしまいますが、そうはいってもできていないのであれば、今からやらなければならないと思うわけです。
緊急事態宣言が出てから、個人的には相談件数は増えていますし、出会えない人たちの交流ができるようになってきました。これは個人的にもチャンスだったりします!
動きがない世界には、成功がない。
というのは有名なコンサルタントの言葉になるのですが、逆に言えば、
動きがある世界には、成功がある。
となるはずです。
個人的に積極的に行動をして、世の中を見たり、さまざまな人と関わることで、見えない世界が見えたのも面白かったです。動きというのは、今やっていることだけではなく新しい動きを入れていくこと。
新しい動きを入れるためには、なんだかんだ人と話をすることだと思います。
今だからこそ新しいことへ!
「デジタルと事業」の組み合わせについてお伝えをしています。ピンチはチャンス?現在コロナ禍ということで、緊急事態宣言などによって経済的にもダメージが出てきて、地方でも打撃を受けている事態が露骨に現れてきています。
だからといって、今年いっぱい下手したら来年も引き続き、同じ状況が続くと思ったら、何かやらねばいけない状況になってきています。
ダメージを受けて立ち直れない状況で何かするよりも、今対処できるうちから何かするといった方が、できることが変わってきます。
コロナ禍でも売上を伸ばす事業もあれば、売り上げが低下する事業もあり、これらの違いは何か?を分析して、そのチャンスを見つけていくことも必要です。
アフターコロナの中で、どのようなものが流行っているのかは、
・生活スタイル
・消費活動
・楽しみ方
・働き方
さまざまなことが変わってきて、変わった時にやるよりも、変わる前にチャンスを見つけて取り組む方が良いですよね。
誰もがわかっているけど、既存のビジネスを変えてまで、新しいことに取り組むエネルギーがないというのもわかりますが、僕自身は、コンサルテインングやマッチングのビジネスをしている中でも新しい動きを入れていくための活動もしています。
一つのビジネスでうまくいけば良いのですが、それでは難しいこともあるので、常にチャンレンジをしていく流れを自分の中でも作っておきたいです。
「デジタル>X事業」
これからのデジタル産業は、テクノロジーも進化して、できなかったことが実現しようとしています。
新しくデジタル産業に入って、既存の業界に入ってイノベーションを起こせられればと思っています。
「ピンチはチャンス」というのは、今の時代ではピンチになることが多いので、この中だからこそのチャンスを見つけ、つかんでいくことが大切ですね。
新しいことを始めるためには、エネルギーがいるので、今は体力づくりを必須で取り組んでいます(笑)ほぼ毎日ランニングをしているのですが、ランキングすれば体力はもちろんですが、全身運動となって仕事もやりやすい体作りができるようになりました。
これからのビジネス
これからのビジネスについて書きました。どんな業種でも、コロナと同じような状況になっても強いビジネスモデルとは?
毎日コロナの情報などで生活も仕事も振り回されている感が結構強いと感じる今日この頃ですが、緊急事態宣言も延長され、岡山は本当に閑散としています。
カフェなども開いていない地域もあってランチができなくなっている状況だとも聞いています。
これからの時代ってどうなっていくのでしょうか?
不安でしかありません(笑)
そうは言ってもこんな時だからこそピントもあれば、チャンスもあると思っています。
チャンスってなんでしょうか?
今の時代だからこそ流行っているものがあったり、うまくいっている業種があります。その一つが「サブスク」となるビジネスモデルになります。
こう言ったコロナのような状況下でもサブスクのビジネスモデルは、結構強いんですね。
サブスクを取り組んでいる会社はコロナ禍でも売上を安定化させたり、むしろ会社的には売上を伸ばしている会社もあったりします。
サブスクになれば、どれぐらいの売り上げになるのか?毎月予測ができるので、投資もしやすかったり、ビジネスの安定化もできたりするので、お勧めのビジネスモデルです。
Amazonも最近はサブスクのプランを結構押してくるようになっているので、いろいろな会社がサブスクを取り入れて、顧客の囲い込みと経営の安定化を進めています。
サブスクを取り入れるには、どんな業種でも可能です。
どう言ったものが良いかは、業種ごとで考えていかなければいけないと思いますが、考え実践した人がチャンスを掴み、今のコロナ禍やコロナと同じような状況になってもビジネスを不安なく取り組むことができると思います。
ぜひサブスクのビジネスモデルを考えてみてください!
岡山が緊急事態宣言が出たので、色々計画していた事が遅れています。ただ、ピンチはチャンスということで、地元初の取り組みも考え計画中です。考える時間はたくさんあるので、こう言った時間をチャンスを生み出すきっかけにしていきたいですね!
大切にすべきこと
新しいことをやるのもいいですが、もっと大切にすべきことってありますよね。新しいことへチャレンジをしたり、これから流行るであろうチャンスを掴むビジネスを取り組んだり、毎日やることって増えていくと思います。
増えていく中で大切なことは、足元を見失わないようにすること。新しいことや流行りを追いかけていくと足元を掬われることがあります。
だからこそ、目の前のことを大事にしなければいけません。
目標を追い求めていくことは大切なことですが、先のことばかり考えていると目の前の石に躓いて進むことができなくなります。
石だったらまだいいのですが、場合によっては崖だったりするので、本当に気をつけなければいけないですね。
ビジネスの中で言うと利益ばかり追い求めていくと足元を掬われます。
目の前にいるお客様を大切にすることであり、読者やユーザーを大切にすることは本当に大事です。
シンプルに言うとバランスなんだと思いますが、このバランスが難しいですね!
自分がされて嫌なことを人にしないようにすること。自分が本気になってやることを人にも同じように本気になってやれる!とても大切なことだと思います。
新しいことやワクワクすることを追いかけていくのもいいですが、目の前のビジネスをしっかり腰を据えてやらなければ信用を失いかねませんので、気をつけてくださいね!
まとめ
これからのビジネスの1つのあり方というのは、新しいことを始め、複数のビジネスを展開していくとともに、目の前の大切な仕事もきっちりとこなしていくバランスが必要になってくると思います。
バランスと言うとすごくシンプルな言葉になってくるのですが、このバランスが本当に難しいです。だからこそいろいろなことにチャレンジしていかなければならないと思いますし、今あるビジネスも大切にし、今目の前にいるお客様も大切にしていかなければならないと思います。
要はビジネス全体を俯瞰して見られるような状態にしていかなければならないと思っていますので、ビジネスを全体的にどのように進めていくのか、今やるべきこととこれからの未来に対して投資すべきことに対してバランスよく取り組んでいくことをお勧めします。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
✅新しいことやワクワクすることを始め、始めるからこそ足元もしっかりすることが大切。
✅やるべき事は俯瞰できるような全体を見渡せる力を身に付けることである。
✅ビジネスも人生も全てバランスが大切である。
[/st-mybox]
以上の3つのポイントを含め、今回は探してきた内容を今進めているビジネスやこれから進めていこうと思っているビジネスの考え方のヒントにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。