人生では幸せな日々を過ごすために、どのような仕事について、どのような考えを持って、どのような日々を過ごしていくかで変わってくると思います。だからこそ大切にしなければならない事というのは、幸せな日々を過ごすための習慣づくりだと考えています。
僕自身幸せな日々を過ごすために、大事にしている事というのが習慣づくりになります。習慣づくりを大切にするためには、今回お伝えする4つのポイントについて、習慣を身に付けていただけるのが大切だと考えます。
幸せな人生を送れるかどうかと言うのは、考え方によって変わってると思いますので、今回お伝えする幸せな日々を過ごすための習慣づくりの考え方について身に付けていただけると嬉しいです。今よりももっと人生が幸せになれるような考え方を身に付けられると思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。
趣味を持つこと
僕がとても大切になると思っている事は、何事にも興味を持つということです。人というのは自分にしか興味がないからこそ、人に対してもそうだと思いますし、ものに対してもそうだと思いますし、世の中の事象に対しても興味を持つことが大切になると思います。
興味を持つと言う事は関心を持つことにつながるので、関心を持つことによって今自分の人生がどのような形で過ごされているのか自分の考え方はこれでいいのかといった疑問が生まれてきます。
自分に対して疑問を投げかけ、それを解消していくことによって、自分自身が成長していく形になったり、もっと柔軟性を保てるような考え方を身に付けられるようになれば、人生が好転するきっかけにもつながってくると思います。
僕はどんなことにも興味を持つようにしています。今の自分に興味がないことであっても、どこが興味がないのか、興味を持つためにはどうすれば良いのかといったことを考えるようにしているのですが、そういった中でビジネスチャンスを掴むことができたり、自分の幸せな人生を送るための習慣につながることもあります。
例えばその1つと言うのが断食です。僕は毎月3日間断食をするのですが、断食をすること自体には全く興味がありませんでした。
ただダイエットなどをやっている人や筋トレをしている人に対して、なんでそこストイックにできるのかといったことに興味を持つようになり、そこから今では筋トレが趣味になっていますし、ダイエットでは無いですが自分の健康のために断食を取り組むようにしています。
そうすることによって健康と言うことが趣味にもなってきて、自分の体にも良い影響を及ぼしています。結局趣味を持つことによって、自分の興味が広がったり、関心が広がることになりまして興味を持つことによってそれが関心やつながり趣味につながっていくということがあると言うことです。
人と比べないこと
これは僕の中で特に大事にしていることではあるのですが、人と比べないと言うことです。人と比べることによって、自分の幸せの基準を作っていくこと自体が問題になると思いますし、自分自身のストレスになっていく可能性も高いです。
結局スタート地点が違ったり、その人の環境によって考え方も何もかも違う中で、人と比べても意味がないことになると思います。
人と比べると言う中で、自分がどれぐらいできていないのか、もっとこうなりたいといったモチベーションにつながることもあると思うのですが、多くの場合は人と比べることによってモチベーションが下がったり、自分の価値が下がったような印象を受けることの方がほとんどだと思うので、人と比べるといった事は絶対にやらないようにしたほうがいいです。
ビジネス的にライバルを分析していくといったことがあると思うのですが、そういったことではなく単純に自分自身と誰かと比べると言う事は、全く意味がないことであり、そこを比べることによって、何か幸せになれるようなきっかけを見つけられるかといえばそうではないと思います。
例えばビジネスの中でもよくあることなのですが、あの人はものすごく売り上げがあるのに、自分は売り上げがないことによって、自分には価値がない人間だといったことを感じる方も多いですが、売り上げと人間性と言うのは全く関係がなく、またそこに対して人と比べても本当に意味がないということを理解していただきたいです。
僕も起業した頃には、他のネット起業家はうまくいっているのに、自分がうまくいっていないということに対してものすごく自分の価値値と言うものを低く見積もっていました。
ただビジネスでうまくいく人と言うのは、お客様にワクワクを届けたり、お客様に価値を伝えていくことができたり、お客様の悩みを解決できる人がビジネスでは求められるということがあると思うので、自分の価値と言うものを正しく判断するためには、人と比べる事をやらないと言うことが大切になると思います。
感謝を口に出すこと
これは僕個人の考え方かもしれないですが、感謝を口に出す事と言うのはとても大切なことだと考えています。ビジネスがうまくいくかどうかと言うよりも、感謝を口に出すことの方が人生としては幸せになれるような気がしますし、周りの人も幸せになってくれるような感触があります。
例えば誰かにありがとうと言うことをイメージしていただければわかると思うのですが「ありがとう」を口にして嫌になる人は誰もいないと思います。
こういった人から言われて嬉しい言葉と言うものを、自分が積極的に使っていくことによって、人に対して感謝をする心が持てるようになれば、自然と周りの人が協力してくれるようになったり、自分が困ったときには助けてくれるといった現象も起こるようになりました。
今では毎日感謝を口に出すようにしていたり、これはちょっと宗教チックになるかもしれないですが、神棚に毎日感謝の言葉を伝えるようにしています。
人によって何が正しくて、何が正しくないかは違うと思うのですが、少なくとも人やものに対して、ビジネスをやっている人であればお客様に対してやフォロワーに対して感謝をすると言う事は少なくともやったほうが良いように思います。
今の自分があるのは、自分の力の部分もあると思いますが、実際にはお客様や周りを応援してくれる人がいるからこそ今の自分があると言うことを感じた方が、もっと自分自身が幸せになっていくと思います。
人を喜ばすこと
先程の感謝にもつながってくるのですが、人を喜ばすと言ったことを積極的にやることをおすすめします。自分のことは置いておいて、人を喜ばすために何ができるかといったことを考えれば、例えば誕生日があれば、その人の誕生日をお祝いしてあげるといったことをやるのも1つの方法だと思います。
これはよくあるのが自分の誕生会をされたから、相手にも誕生会をしてあげたいといった思いを持つよりも、自分から先に誕生会を開いてあげると言ったことの方が、返報性の原理があるように、相手もものすごく感謝をし自分に対して貢献をしてくれると言った要素があります。
これはビジネスをやる上でもとても大切な考え方になるので、ビジネスを今やっているのであれば、少なくとも先に自分が何かを与えていくといったことを考え、そこにいる人を喜ばすことを考えるようにしてください。
もちろん考えるだけでもなく行動に移すことが何よりも大切になります。人と言うのは、損得で生きていることがほとんどです。
僕自身もその傾向が強いのですが、そういった僕でも感じる事は、人から何かされたときには恩返しをしないといけないと言うことを感じますし、自分がされて嬉しいことと言うのは、先に人にもしてあげたいといった思いを持って人生を過ごすようにしています。
売り上げを上げたいと言う思いや集客に繋げたいと言う思いがあるのであれば、先に人に与える、人を喜ばすといったことをまず考えるようにしてください。
テクニック的なことではなく、本質的なこととして人を喜ばすと言うことを本気で考えなければ、ビジネスもうまくいかなければ人生もうまくいかないような気がします。
まとめ
幸せな日々を過ごすためには、日々の考え方と行動を変えていくような習慣を身に付けていく必要があります。そのためには今の自分の考え方と行動を変えていくことが大切だと思いますし、自分がこれまで考えてこなかった事をやってみたり、行動に移すまでできなかったことを行動に移すそういった体験を積み重ねていくことが大切になると思います。
このことを小さな成功体験を増やしていくといった言い方にもなるのですが、実際体験してみないとわからないことの方がほとんどだし、体験しないと行動ができない、考え方が変わらないといったきっかけ作りにもつながらないので、まずは自分自身が大切だと思ったことを少しずつ形にしていくことをお勧めします。そして何よりも自分自身が自分の未来を作るために楽しんでできることが大切だと思います。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
✅幸せな日々を過ごすための習慣づくりは、日々の考え方と行動の結果であることを理解する。
✅習慣を変えることは難しいが、自分を少しずつ変えていき習慣を作っていく事は、積み重ねの出来事だと言うことを知らなければならない。
✅習慣が変わると自分の考え方と行動が変わり、今よりももっと幸せになれる可能性が増えてくる。
[/st-mybox]
以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を日々の習慣の中の取り入れるきっかけにしていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。