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地方と都会の差を感じること【致命的なこと】

2020年10月17日

最近都会に行って改めて感じたことがあります。それはどんなことかというと地方と都会の差を改めて感じたと言うことです。ビジネスのスピードは都会へ行くほど、中心部へ行くほどスピードが速くなると言われています。

また中心部から離れていけば行くほどビジネスのスピードと言うものは遅くなっていくと感じますし、実際にそういった体験を今回してきました。

コロナ以前は、出張も多く都会へ行くことが頻繁にあったため、ビジネスのスピードと言うものをあまり意識しなくてもよかったのですが、コロナになってオンラインが中心となっている今改めて都会へ行くことによって危機感を感じたので、今回そのことについてお伝えしていこうと思います。

 

 

地方の時間はゆっくりしている

 

よくも悪くも地方と言うのは、時間がゆっくりしています。観光に来られる多くの人たちは、地元で言えば自然に癒されに来たり、自然を楽しみに来られる方が多いです。

自然が多い分また人が少ない分ビジネスのスピードと言うのは、とても遅いのですが、都会に行くと人が多く、切磋琢磨しあっている中ではスピードと言うのは早くなっていくのは当たり前のことかもしれません。

それが地方には無いので、危機感と言うものもあまり感じることが少ないです。実際に自分自身田舎に住んでいますが、田舎に住んでいるとビジネスのスピードを意識して取り組むと言うのはあまりありません。

チャンスが早ければつかめると言うものでもないとは思いますが、それでも誰よりも早くに商品やサービスを出すことによって、そのスピードによってチャンスをつかめるかどうかと言うのはあると思います。これが地方と言うものは、時間がゆっくりしていると言うよりも、ライバルがいないため、ビジネスのスピードと言うものが遅くなってしまいます。

また完全にライバルがいないかと言うと、そうではなく、ライバルがいますぐそこまで来ていると言うことに気づいてないと言うだけです。今都会のビジネスを一生懸命やっている人たちは、地方にチャンスを見いだすためにスピードを持ってビジネスを取り組まれています。

これまで競合だった都会にいた会社も、地方に乗り込んでくる勢いで今ビジネスを進めていますので、攻め込んでこられれば地方の人はあっという間に飲み込まれていくのが現状だと思います。

 

 

都会のスピードは1日で変化する

 

インターネットの中もそうですが、都会のスピードは1日で変化すると言われています。要は1日がとても勝負になってくるため、地方のようにゆっくりとビジネスをやっていては、あっという間にチャンスを失い、あっという間にライバルに飲み込まれていくと言う中で戦っていると言うことです。

実際に1日で変化するかどうかは分かりませんが、それぐらいスピードを持ってビジネスを進めているのだと書いたと言うことです。これは今オンライン化と言うものが進んでくる中で、さらに5Gといった環境になってくることで、さらにインターネットが加速しビジネスがオンライン化していく事は、ビジネスをやっている人であればわかることだと思います。

と言う事はこれからスピードを持ったビジネスをやらなければ、日本全国や世界中の人たちと戦っていくことになるので、そういった中で戦う基盤がなければ、あっという間にビジネスが終わっていくことにつながっていくと思います。

だからこそ今何をやらなければいけないのかと言うことを感じるために、都会が圧倒的にスピードを速くしビジネスを進めていると言う事実を理解すべきだと思いますし、そのスピードを肌で感じるためにも、都会に行くことによってビジネスのスピードを体感してきていただきたいです。

すでに東京や大阪でビジネスをしている人であれば、そのスピードを体感しなくても既にやっていることだと思うのでいいと思いますが、地方のビジネスマンはぜひ都会に行ってビジネスのスピードと言うものを体感してきていただきたいです。

情報の入ってくるスピードも量も圧倒的に違うと言うことを感じていただけると思いますし、次々に新しいビジネスが生まれていると言うことも体感できると思います。

 

 

ビジネスチャンスはスピードから!

 

昔から言われていることですが、ビジネスはスピードが重要になります。スピードが重要になると言うのは、スピードを持ったビジネスをしなければチャンスを日々、失なっていくことにつながるからです。

これは自分自身がスピードを持つということを意識して取り組まなければ、このスピードを意識することができないと思います。自分が1週間かけて終わらせる仕事を1日で終わらせるためにはどうすればいいのか。

1日で終わらせられる仕事があればそれを3時間でできるにはどうすればいいかということを考えてビジネスを取り組むか取り組まない日でも、スピードを持ったビジネスができるかどうかと言うことにもつながると思いますし、今の自分の体感では遅いと言うことも感じていただきたいです。

遅いと言うのはどれぐらい遅いかと言うと都会に比べると3倍から4倍は間違いなく遅いと思います。特に地方でビジネスをしている人は、5倍から10倍の間でビジネスをスピードを持って取り組むことをおすすめします。

それぐらい情報の差があると言う事を感じていただきたいですし、ビジネスが生まれてくるスピードも圧倒的に違うと言うことを知っていただきたいです。

僕は都会に行くことによって改めてこの現場と言うものを知ることができました。そのおかげもあって地方でビジネスをしている中では、どこよりも情報量も多くスピードが速くチャンスを掴むことができるようになっています。

このチャンスを掴むことができるのはスピードを自分自身意識していることや、街に行ってスピード体感することによってそのスピード性を自分のビジネスへ生かしていることが大きな要因になっていると思います。

 

 

1年後には取り返しがつかない・・・

 

スピードを持ったビジネスができるかどうかと言うことを意識し、日々過ごしているかどうかがとても重要になると言うことをお伝えしてきました。これが一年後を考えたときには、1年と言う様もう取り返しがつかないものになっていると思います。

一年後にどうすることもできないと言うことを知っているかどうかが、今現場として重要になってくると言うことをお伝えしたいのですが、それでも今を精一杯取り組めないと言う人は、ものすごくビジネスの現場と言うものを甘く考えているように感じます。

毎日危機感を持って取り組んでいる人がどれぐらいいるかと言うと、都会にはそういった気持ちで取り組む起業家や会社はたくさんありますが、地方では目の前に置かれている現状を解決していくことで、長期的な目線を持って取り組める方があまりいないです。

もちろん全くいないかというとそうではなく、中にはきちんと取り組まれている起業家や会社の方もいるのですが、数としては限りなく少ないような気がします。もちろんこれは僕がお会いする経営者や起業家の中で感じることですし、自分自身が情報を収集する中で感じていることの1つになるのです。

それでも自分以上に危機感を持って取り組んでいると言う人は少ないような気がしますし、その危機感と言うものを煽るわけでは無いですが、ぜひ知っていただき今のビジネスをいち早く取り組んでいただきたいですし、もっとアップデートできることがあれば日々切磋琢磨しあって取り組んでいただきたいと思っています。

 

 

まとめ

 

地方と都会の差と言うものは、思っている以上に開いてきていますし、このコロナの中ではさらに加速しているように感じます。オンライン化が進むにあたって、ビジネスの市場と言うものは大きく変わってくると思いますし、それが変わらなかった場合はよかったとしか言いようがないです。

そう遠くない未来ではオンライン化が主流になってきて、今地方でがんばっていても都会のスピードに飲み込まれていきビジネスが立ち行かなくなると言うことも起こってくると想像ができますので、ぜひこの現状を変えるべく、ビジネスをアップデートしていくためにも危機感を持って取り組んでいただきたいというのが僕の思いです。

今回都会に行くことによって肌で感じた事は、田舎と言う地方でビジネスをやる場合には、定期的に都会へ行ってビジネスのスピードを体感し、自分のビジネスの危機感を持って毎日取り組むと言うことが大事なんだと思いました。

 

 

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コロナになって地方と都会のビジネスが生まれる数もスピードも圧倒的に変わってきている。

地方ほどオンライン化が遅れているため、この遅れを取り戻すためには今スピードを持った取り組みが必要になる。

これからは地方で勝負することも、都会のビジネスマンと戦っていくようになる時代になるので、現状を今すぐ変えるべきである。

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以上の3つのポイントを含め今回お伝えしてきた内容を意識していただき、ビジネスをアップデートしていくきっかけになると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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