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仕事の効率化を考える【時間を生み出す仕事術】

2020年09月30日

仕事の効率化を考えて時間を生み出していく事は、どんなビジネスをしている方でも重要なことになっていきます。僕のような起業家は時間が足りないと言う悩みがあります。時間が足りないからといってやるべきことをおろそかにすることによって、成果につながってくることもあるので、時間を生み出し自分のやるべきことをやっていかなければなりません。

そのためにも仕事の効率化を考えて、時間を生み出し、やるべきことをやり成果へつなげていくことが重要になります。とは言っても仕事の効率化を考える中では、今ある仕事の現状の中でどのように時間を生み出していけばいいのか、仕事を効率化させていけばいいのかと言うのは、基本的には考え方によって大きく変わってきます。その基本的な考え方について今回お伝えしていこうと思いますので楽しみにしてください。

 

 

ホリエモンから学んだ仕事術

 

堀江貴文さんことをホリエモンの本から学んだ仕事術です。どんなことを学んだかと言うと、堀江さんが書かれているゼロと言う書籍があるのですが、このゼロと言う書籍はたくさんの人が購入している大ベストセラーの書籍となっています。その中で堀江さんが刑務所の中で仕事をしていた事例が話をされていました。

その話と言うのは刑務所の中で仕事をしている中で、1日でノルマと言うものがありそのノルマを達成するためには、どんどん効率化をさせていって仕事を早く終わらせると言うことではなく一生こなしていくと言うものでした。

もちろんスピードが速くなることを考えて取り組まれていたのですが、これをゲームのように楽しんで仕事をやっている堀江さんの考え方を学びました。要は与えられた仕事を当たり前のようにやるのではなく、きちんと考えどうやったら早くできるのか、どうやったらもっと効率よくできるのかということを楽しみながら仕事をしていたそうです。

これはどんな仕事でも同じことが言えると思います。仕事を楽しんでするためには自分で考え取り組むことだと思います。その与えられた仕事と言うものをどのように考えるかは人それぞれだと思うのですが、僕はこの堀江さんの考え方にとても共感しました。

与えられた仕事を楽しむためには自分で考えるということが重要になりますし、今自分がやっている作業をもっと効率よく取り組むためにはどうすればいいのか、スピードを上げようと思ったらもっと多くすべき事は無いのかと言うことを考えながら仕事ができるようになりました。

そのおかげで仕事のスピードが格段に上がり、時間を生み出すことができ、他の仕事が次々に取り組めるようになったのは本当に自分の中で良かったことです。

 

 

仕事を時短できる方法を考える

 

仕事を時短でできる方法を考える事はとても重要です。それはこれまでにもお伝えしてきたように、仕事を時短でできれば、より多くの仕事をこなすことができるからです。仕事というのは日々増えていくものです。

その増えていく中で今日仕事ができなければその次の日にやると言う考え方では、どんどん仕事が溜まっていくだけです。仕事がたまれば当然仕事の効率が悪くなってきて、より時間がかかってくる流れになってしまい、仕事の質と言うものが下がってきます。

要は仕事が負のスパイラルに陥っていくと言う流れを作ってしまいますので、仕事と言うのはいかに早く終わらせるかと言うことを考え取り組まなくてはいけません。今日できることは今日やる、明日やらなければいけないことも今日やると言う考え方で望まなければ、いつまでたっても自分の仕事の効率化やスピードアップと言うものは現実にならないと言うことです。

先ほどお伝えしたように1つのポイントとしては、楽しむと言うことが重要になってくると思います。仕事をゲームのようにレベルアップさせていく考え方を持って取り組める人と言うのは、仕事自体を楽しめる方なので、どんな仕事でも仕事を楽しみレベルを上げていくことができる人だと思います。

逆に仕事をしている人と言うのはそういった考え方を持って取り組むことが重要になると思います。時短で仕事を終わらせると言うのは、結局楽しむことができる人が、時短で仕事終わらせることができると思います。楽しくないと言う思考になれば、作業のスピードは明らかに悪くなりますし、自分自身考えているようで考えないような状態を作ってしまいます。

だから自分の得意なことだけではなく、どんな仕事でも楽しめると言う考え方を持つことによって時間を短縮し、今ある仕事を早く終わらせるような成果につながる取り組みができると思います。

時間をかけるのではなくいかに早く仕事終わらせるかと言うことを日々考えて仕事ができる人が、成果を出していくと僕は考えていますので、仕事が早く終わらせる人と一緒に仕事ができると、仕事自体がスキルアップしやすくまた一緒に楽しみやすい環境を作ることができると思います。

 

 

時間はかけるのではなく作ることが重要

 

1つの仕事に時間をかけると言うのは、ある意味職人ならではの仕事になっていると思うので、それ自体が良いかどうかと言うのは業種によって変わると思いますが、多くの場合は時間をかけるのではなく早くその仕事を終わらし、他に時間を作れるようにすることが重要なんだと思います。

僕は仕事自体は、どんな仕事も楽しんですることができる考えかと思っています。そのおかげもあってどんな仕事でも興味関心を持つことができ、その仕事自体をどうやったらもっと効率よく早く終わらせることができるのかを考えてやることが人よりも得意かもしれません。

それは自分自身の時間がないと言うところからどうやって時間を生み出していけばいいのかと言う中で、仕事を楽しむことができるマインドを持ちたことが大きな要因になっていると思います。またサラリーマン時代には、時間をかけて仕事をしていると周りに迷惑をかけることが多かったです。

当然一つ一つの仕事には締め切りと言うものがあるので、その締め切り内で仕事を終わらせることが重要ですが、もっと重要なのは締め切り以前にきちんと仕事を終わらせることができる力のことだと思います。どういったことかと言うと僕は、起業する前の職場では締め切りがある仕事は1週間前に終わらせると言うことを考えて仕事をしていました。

そのおかげもあって仕事が次々に入ってくる状況でしたが、仕事に余裕が持てるため、後輩のアドバイスをすることもできたり、上司にきちんと相談する時間も確保ができました。そうすることによって仕事が円滑に進むと言う事になり、残業をする時間と言うものも減っていきました。

これは今でもその仕事のスタイルが生きているのですが、結局自分の時間を一番無駄にしているのは自分なんだと言うことです。時間の使い方が下手であればあるほど、1日の時間が少なくなっていきます。

時間を作るためには仕事を早く終わらせると言う自分の考えかと思ってどんな仕事もやらなければいけません。1時間かかっている仕事を30分で終わらせるための方法を考え日々取り組んでいるかどうかが重要なのだと思います。

 

 

今の自分の時間管理をする

 

今の自分の時間を管理すると言うことも同時に重要になってきます。今自分の時間をどのように管理をしているのかがポイントになってくるのですが、僕の場合は手帳を使って自分の仕事の管理をしています。同時に時間の管理をすることによって、1日がどのように流れていくのか、1週間がどのような仕事が入っていてどのような時間を使っているのかと言うことがわかっています。

結局仕事ができない人と言うのは、仕事の管理と時間の管理ができない人なのだと思います。仕事が終わらなかったり、人から言われた仕事が何日もかかってしまうと言うのは、その仕事のスタイルと言うものがまさに自分の成果につながっていることを理解しなければいけません。

仕事と報告は同時に行うべきだと言うことを理解して仕事をすることが重要になってきます。これはどういった意味かというと時間を管理すると言う事は、自分の時間だけではなく相手の時間も管理していく事につながるからです。

自分1人で仕事をしているわけではなく相手がいて仕事があるわけなので、この相手を度外視して自分のペースで仕事をする事は、信用を失うことがつながってしまうので、自分の時間管理をすると同時に相手の仕事の時間を管理していくことも考えていかなければいけないと言うことです。

よくギリギリに仕事をする方がいるのですが、これは相手のことを全く考えていなく、自分のことだけしか頭にないから仕事への信用が生み出されることが少ないです。当然起業家であればその時点で仕事を着られると言うことにつながっていくので、自分の仕事の仕方と言うものを考えるためにも、今の自分の時間の管理をすると同時に仕事の管理をしていくことをお勧めします。

僕は時間の管理と仕事の管理をするためには、手帳を使うことをお勧めします。手帳を使うことによって、自分が今どんな仕事があるのか、また今日はどういった流れで仕事をこなしていけばいいのかと言うことが俯瞰できるからです。この自分自身の俯瞰できる力と言うものは、仕事への影響がとても大きかったです。

手帳を使いこなすことによって時間と仕事の管理がうまくいくようになり、より多くの仕事をこなすことができるようになりました。より多くの仕事をこなすことができるようになると成果へつながることも増え、またそれが結果として売り上げにつながっていくと言う流れを作ることができました。

 

 

まとめ

 

仕事の効率化をすることによって、時間を生み出していくことについてお伝えをしてきました。時間を生み出すためには自分の管理をしていかなければなりません。また時間を乱すためには仕事を効率化する必要があります。

その効率化をするためにはどんな仕事も楽しめる自分でなければなりません。このどんな仕事も楽しめると言うことが、いろいろなことに興味関心を持てる自分につながっていくと思います。

自分のことしか見えていない人と言うのは、仕事を楽しむことができないと思いますので、もっと自分を客観的に見られるように自分の管理をしていくことをお勧めします。

 

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仕事を時短で終わらせるためには、仕事を楽しむことが重要であり、仕事をゲームのように考えられる人が時短で終わらせられる人。

仕事を効率化し時短で終わらせるためには、手帳で時間と仕事の管理をすることである。

1つの仕事を時間をかけてやることが全てではなく、その1つの仕事をいかに早く終わらせられるかを考えることが本当の仕事である。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容をきっかけに仕事の効率化につながるり、仕事が時短で終わらせられる取り組みになることを願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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