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ビジネスマンの夜の過ごし方【できる人になるための時間】

2020年03月18日

昨日の記事では「ビジネスマンの朝の過ごし方」についてお伝えをしました。朝の時間を過ごすためには夜の時間をどのように使うのかが重要になってきます。夜の時間の過ごし方によって朝の過ごし方が大きく変わってきます。

僕は基本早く起床することが得意だったのですが、体調や年齢のことを考えると睡眠時間を削ることが難しくなってきましたし、仕事へのパフォーマンスを考えると睡眠はかなり重要になってきていると思います。睡眠を良くするためには夜の過ごし方が重要になり、夜の過ごし方についてお伝えをしていきます。

 

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夜の時間で朝の時間が大きく変わる

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夜の時間をどのように過ごしているかってとても重要ですが、昔の僕であれば深夜1時まで仕事をして帰宅し朝4時には起床するという無茶苦茶な生活をしていました。もちろん今はそんな生活はしていないですが、当時はそんな生活をしてビジネスをしていたのです。

深夜まで仕事をしていたのですが、結局メッセージのやり取りやセールスのシナリオを考えるにしても頭が働かないので、仕事への集中力という面ではとんでも無く効率が悪かったです。

効率が悪ければ仕事をした時間に対して成果がほとんど上がらないという結果に終わってしまいます。また出張も多かったので、食事をして飲んで・・・という体にとっても悪習慣でしかありませんでした。

やった感だけがあるのですが、実は成果として考えるとそれほどでもないということがわかって、睡眠と食事のバランスを考え、朝の過ごし方を変えて仕事へのパフォーマンスを上げています。

夜の時間は制限がなく基本眠くなるまで働けるのですが、制限がないというのが曲者で、終わりがなければ焦る必要もないので、だらだらと作業をしてしまうということがあります。

夜の時間というのは、仕事へのパフォーマンスを求めるのではなく、明日の仕事につなげる時間にすることが今では良いと思っています。週6日外食で飲みながら仕事をしているという生活では、成果が出るものも出なくなりますよね。

ビジネスマンは仕事が終わってからの残業が勝負というのは、もう今の時代には通用しないのかもしれません。もちろんやるべきことがあれば徹夜をしてでもやるという根性論は僕は好きなんです。

そこには圧倒的な情熱を注いでいるものがあると思うので、それ自体は良いと思いますが、毎日は続かないですよね。2度目になりますが、夜は次の日へつなげる時間にすることが一番だと思います。

 

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夜の時間をどのように使うのか?

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僕が夜の時間を改善して仕事へのパフォーマンスが上がりました。具体的にはどのように過ごしているのかというと、考える仕事は夜にはしないということを決めています。または考える仕事をする場合は一つだけにするということです。

考える仕事ってなんでしょうか?例えば資料作成やセールスのスキームを考えること、マーケティングについて考える、セールライティングをするなどは夜の時間にはしないようにしています。

特に就寝する2から3時間前には睡眠の質にも関わってくるので考えないようにしています。考えるということはとんでもなくエネルギーを使いますし、夜の意思の力が弱まっているときには、アイデアなども浮かんできません。

それよりも今日やったことを整理したり、明日やることを管理して、あとは「ながら」的にできることを行います。仕事と言うよりは作業的なことはやるようにしています。

考えることを夜にやれば、そのことで頭がいっぱいになって寝れなくなると言うこともありますし、とにかく気になります。だから次に日にやることを書き出して、やること、リサーチすること、仕組みをつくることなど書き出しておけば、やることは整理されるので、次の日の朝にスムーズに仕事へ取り掛かれます。

 

ポイントは、

 

・夜に考える仕事をしない(する場合は就寝の2、3時間前まで)

・やることは作業的なことで考えなくても行えること

・今日の振り返りと明日やることを整理する

 

この3つを行うようにしています。緊急的なことでなければ、夜に仕事をしても効率が悪いと思いますし、夜ゆっくり過ごしてリラックスした方が仕事へのパフォーマンスは間違いなく上がると思います。

夜は、体をとにかく労ることです。今行っている夜の習慣ですが、

 

・お風呂に入る(湯船につかる)

・水を飲む(睡眠の2、3時間前まで)

・ストレッチをする

・食事も食べすぎない(腹八分にする)

・読書をする

 

と言うことを習慣的に行っていますが、明らかに体がリフレッシュされていますし、身体の外も内も健康になってきていると感じます。

 

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ビジネスマンの夜の過ごし方は、次の日に向けた時間にすることをお勧めします。夜の時間の過ごし方で、朝の過ごし方で大きく変わってくると思いますので、どちらも切手は切り離せない時間になると思います。朝も夜も1日の中でとても大切な時間です。

日中フル活動をしていくためには、朝と夜の時間の過ごし方で仕事のパフォーマンスが大きく変わると思いますので、ぜひ夜の時間、朝の時間を考えて過ごしてみてください。

 

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ビジネスマンの夜の時間は、その日にダメージを受けることなく次の日へ活かす時間にすること。

夜の時間を無理して過ごすと、次の日に影響が出て仕事のパフォーマンスが落ちることがある。

仕事は夜の時間にかかっていると言うほど、大事な時間になるので考えなければいけない。

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以上の3つのポイントを考えて、夜の時間の過ごし方について考えてみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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