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手帳の書き方でビジネスの成果が変わる

2020年02月17日

手帳の書き方でビジネスが大きく変わってきたことを実感しているのですが、僕は手帳を活用し続けて20年以上になります。以前の投稿で「2020年に手帳を活用するための3つの方法」についてお伝えしましたが、今回は手帳の書き方についてお伝えができればと思っています。

手帳の書き方を変えてからビジネスで大きな成果を上げることができるようになりましたし、自分のできることが増えていきました。締め切りに追われるビジネスから余裕を持ったビジネスができるようになったのも手帳の書き方を変えたからだと思います。

 

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手帳に何を書いていいのかわからない

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手帳を書く時に何を書いたらいいのかわからないという質問をいただくことがあります。そもそも手帳の活用自体は、ビジネスをしている人なら多くの理由が「スケジュール管理」だと思います。

いつ何をするのか、誰と会うのか、どんなことをするのかが手帳を見るとわかるようになっていると思いますが、スケジュールだけではなく僕が手帳に書いているのは、ビジネスのこともプライベートのこともすべてです。

手帳を見れば1日どんなことをして過ごしたのかがすぐにわかります。手帳に書くことはなんでもOKだということを知ってくださいね。

何を書いていいのかわからないというよりも「余白を楽しむ」手帳の活用方法がいいと思います。例えば僕の場合は、1日の予定が書き込んであれば、その隙間には今自分が考えたことやこんなことしたいなということも書いたりします。

手帳にはスケジュールも書いてあれば、その時に思ったことを書いたりと、メモがわりに使ったりすることもあり、「手帳=人生」という流れになっているかもしれません。

毎年手帳の活用方法について、雑誌や書籍など出てきます。そこで自分らしい手帳を買ったつもりでもなかなか活用ができていないという悩みもよく聞きます。人は分けて物事を判断することはできないし、1日の中で達成感を感じることも少ないです。

コンサルティングをしていてもクライアントの中には自信がない方もいます。自信がない方は今日は何をしたのかと尋ねると「何もできていない」ということを言います。でも、1日の中で何もしていないことなんてないですよね。

朝起きたこと、メールを確認したこと、お客様の対応をしたこと、隙間時間に今後について考えたことなど限りなく「コト」を起こしているはずなんですが、それ自体をなくすということは非常にもったいないことだと思います。

生きているだけでも大変なことって多いので、生きていることが素晴らしいし、1分でも将来について考えたということは、その1分が将来へ結びつく時間になっていますので、もっと自分に自信を持っていくといいと思います。

 

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手帳の書き方で人生が変わる

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手帳のか書い方というのは、人生の生き方と同じようなものだと思っています。人生って1秒1秒時間が流れていくので、その流れを「ミエル化」するのが手帳なんだと思います。

 

手帳に僕が書いていることは、

 

・1日のスケジュール

・タスク(今日やること)

・食事の記録

・メモ

・格言、名言

・気づいたこと

・やりたいこと

・反省点

・自分を褒める言葉

 

など、今更ですが本当になんでも書いていますね(笑)手帳に縛られずに自分が使いたいように使い、書きたいように書くことで楽しくなってきます。

先ほどにもお伝えしましたが「余白を埋める」ことってすごく重要です。余白があると「何もしていない」というような気持ちになることが多いので、その余白に「買いたいと思ったもの」でも良いし、このニュースは今後活かせそうだというヒントを書くのもいいと思います。

イラストなど絵が得意な人は絵を書いてもいいですね。欲しいものリストを書いてもいいと思います。この人に会いたいなと思ったらいつ会いに行けるかを手帳に書くのもいいでしょう。

手帳はあくまでも自分が活用するものです。手帳に使われてしまえば、自分の人生が縛られている、ビジネスが縛られているのと同じです。

よくSNSは使うものではなく活用するものとお伝えをしていますが同じことですね。手帳も活用するということは、自分が積極的に活かしていくことですから、どんどん書きたいことを書きましょう。

未来のこともどんどん書き込んで自分が何者かになりたいように手帳へ書き込んでいくのも面白いと思います。

そうやって手帳へ書き込んでいくことを習慣にしていると、手帳を見る回数が多くなります。僕は意識したことがありませんが、最低でも1日30回〜50回は手帳を見たり、開いたり、書いたりしています。

それだけ回数が多くなってくると、やることの意識化もできるし、今できていないことをいつまでにやろいう意識も働くのでビジネスで成果を出すことはそう難しくないことがわかると思います。

スケジュールに空いてる日があれば、その日に何をしようか、どんな仕事をしようか、どこへいこうかという楽しい予定を考えることもできます。手帳を活用したり、手帳に書くことを「苦しい」と思うよりは、楽しい、ワクワクするという人生に変えることができるツールだと思います。

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手帳を活用するということは、手帳に書き込んでいくことを習慣化することだと思います。手帳へ書き込む内容はなんでもOKです。もちろん活用しやすいようにどんどん変えていくことも良いと思います。

スポーツと一緒ですね。書いていかないといいことも悪いこともわかりません。手帳の活用の仕方がうまい人は、手帳へ書き続けている量が半端ではありません。バットの振った数が成果につながるように、手帳に書き込んだ数でビジネスの成果も変わってきますよ。

 

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手帳は書き方次第で人生を豊かにしてくれ、ビジネスで成果を出してくれる最強のツールである。

手帳の書き方には「余白を埋める」楽しさを持つことが重要。

手帳の書き方には人生観が出るので、自分の人生を作っていくことができるのは自分だということを知れるツールでもある。

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以上の3つのポイントを意識して頂き、手帳の書き方や活用の仕方を見直してみてはいかがでしょうか?それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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