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SNSがメンタルヘルスを壊す【現代の生き方】

2020年01月27日

SNSをみない日はないという時代になりました。僕も毎日SNSをみていますが、SNSはどうしても気になってしまう媒体です。Facebook、Instagram、Twitterなど様々なSNSがありますが、どの媒体も毎日アプリを開いたり、パソコンから確認しては仕事のやり取りがほとんどですが、友人やフォロワーの日常を見ては羨ましかったりと感情を動かすことがあります。

以前に比べて割り切って使っているので、SNSからメンタルヘルスが壊れるということは少なくなりました。それでも仕事がうまくいかない、問題があったときなどには人の投稿を見てはモチベーションが下がることもあります。

SNSを見ないという選択ができれば良いですが、仕事上活用をしているのでそういうわけにはいきません。だったらどうすれば良いのかというと「使い方」を考えるしかないと感じています。今回はSNSでメンタルヘルスがやられていた経験からの対処法や考え方についてお伝えをしていきます。

 

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SNSは中毒性が高いもの

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テレビでも芸能人が大麻をやるなどのニュースが流れることもあったり、タバコもどんどん値段が上がってたり、吸える場所も限定されていたりするのですが、どちらも中毒性があり止めることができないようです。

SNSも同じように中毒性が高いと言われているので、やめることって難しいと思いますし、気にするなと言われても気になります(笑)SNSはそういうものだと思っているので、やめるのではなく付き合い方なんだと思います。

最近若者を中心として「SNSのメンタルヘルスが悪影響」といったニュースを見かけることも増えてきました。それぐらいSNSが日常化して見ない日がないということなんだと思います。

僕もアプリに通知が来るたびに開いていますし、その都度モチベーションが上がったり、下がったりすることがあります。特にビジネスがうまく行っていなかった時には気になりすぎてメンタルヘルスがやられていました。

今更ですがメンタルヘルスとは「心の病気・心の健康状態」などと言われています。心の健康状態が悪ければ楽しいことも楽しくなくなったり、美味しいものも美味しくなくなったりします。

起業当初は、今よりもSNSは少なかったですが、それでもメールやmixi、ビジネスSNSなどを通じて毎日気になっていましたし、Facebookをやり始めた7年前には何度も何度もFacebookを見てはいいねがどれだけついているのか、コメントが来ていないか、メッセージが来ていないかと気になっていました。気になりすぎて夜中も寝付けなかったことがあります。

見なければ良いけど見ちゃうのがSNS何だと思います。だから何度もいうように付き合い方を考えなければ、心の健康状態が悪くなっていくので気をつけなければなりません。

 

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SNSとの付き合い方

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SNSは中毒性が高いからこそ、間違った付き合い方をすると時間も奪われ、心も奪われてメンタルヘルスが壊れていきます。僕もそうだったからわかるのですが、SNSと距離を置くことを決めました。

やめることはできないし、気になるものは気になるということです。だったらどうすれば良いのか?考えて取り組んだ結果、「SNSを見なくても良い時間を増やす」ということです。

僕の場合は仕事の時間を入れるようにしています。仕事を増やすことでSNSを見なくても良い時間をつくるにしました。ただ仕事上でSNSは使うので、SNSを使う目的をその都度はっきりさせています。

手帳にやることを書いているので、隙間時間にやることや集中して取り組むときやメッセージを送るときやいいねを見る時間帯なども決めていきました。正直仕事を増やしやるべきことが増えるとSNSを見る時間が減ります。

特に人のことを気にする暇がないぐらいやることがあるので、今では人投稿を見る時間も減りましたし、自分のやるべきことに時間を当てた方が良いと思っているので、人のことが気にならなくなりました。

ただ、スマホという最強のツールがあるので、いつでもどんな時でもSNSの通知が来るため、通知をオフにして過ごすことにしました。通知がなければ音も鳴らないので、仕事に集中ができます。

SNSに依存している、メンタルヘルスが壊れかけている人ほど「通知」をオンにしていつでも確認ができるようにな状態になっています。僕の場合は電話もオフにしているので音が鳴らないからいつ電話が来たのかわからないです。

これは自分の時間を有効に活用するためでもあるのでとてもおすすめです。今はSNSですが、昔はメールや電話が中毒性があり、時代によって依存するものや中毒性が高いものが変わってきていると思います。

これは有名なインフルエンサーの方が言われていた言葉なのですが、「見にいくよりも見られる存在であれ」ということで、要は自分がいいねを押しにいくことや人の投稿を見にいくのではなく、ファンを作り見られる存在になっていくことが大事なんだということです。

今の時代は仕事でSNSを使わない日がないと思いますので、だからこそSNS付き合い方とSNSによってメンタルヘルスが壊れないための対策を練っていくことが大事だと思います。

 

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SNSは中毒性が高く、そして人の欲望が渦巻く世界でもある。だから自分自身のメンタルヘルスが壊れないようにするためにもSNSの付き合い方を考えて、本当に自分がすべきことに集中をして取り組むことが大事になってきている時代かもしれませんね。

 

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SNSは中毒性が高く、人を依存させる力があるツールである。

SNSの付き合い方を間違えればメンタルヘルスが壊れ、仕事に影響が出て、パフォーマンスを発揮できないこともある。

SNSの使い方を工夫し、気になるけど気にならないようにするための時間の使い方や活用方法を考えること、依存度がかなり下がる。

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以上の3つのポイントを意識して取り組んでみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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