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読解力が低い人が増えてきている理由【ビジネスで大事な事】

2020年01月05日

読解力が低い人が増えているの現代ですが、その理由としてはどんなことがあるのか?具体的には本文でお伝えをしていこうと思いますが、読解力が低いとかなり損をします。話をしていても連絡を取り合っていてもストレス以外何者でもありません。

これはこれからビジネスをするの方はもちろんのこと、今ビジネスをしていてなぜかうまく行っていない、加速できていないという方は気を付けた方がいいと思います。相手がストレスになってしまうとせっかく申し込みをしようと思っていたけど辞めるという選択を選ばれてしまう恐れがあります。

 

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読解力が低い人は常に期待以下の存在へ

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日本人は阿吽の呼吸と言われたり、アイコンタクトという他の国には無い文化があります。以心伝心という言い方もしますが、例えばとある夫婦の会話でも夫が「あれ取って」といえば、「はい」と渡す。こう言った場面を見ることは少なくは無いでしょう。

それぐらい阿吽の呼吸やアイコンタクト、以心伝心といった「伝わるでしょう」という文化が日本の中には浸透しています。でも最近はこう言った文化はどんどんなくなってきているようです。

というのはコミュニケーションが不足してることもあるのですが、そもそもとして人への興味がなかったり、相手のことを汲んだりしていないというのがわかります。

その根本となっているのは「本を読まない」「国語ができない」という本質的な部分が苦手な方が多いような気がします。なんとなくでも伝わらないことはないですが、普通に生活をしていればそれでもいいでしょう。

起業したりビジネスのするのであれば、それは通じません。そもそも読解力とはWikipediaで調べてみると「文章に触れ、そこに内包された情報を、読者と書き手とが共有する文章表現の規則や約束事であるコードと読者に既有の知識や情報および経験を手がかりとして解読し、それを理解し、解釈するまでの、読者の一連の行為を指す概念である。」と書いてありました。

シンプルにいうと「読み解く(文章などを見て、その内容を理解すること)こと」という意味らしいです。

そもそも読解力が低い人というのは、読み解く力が極端に低い人だと思います人が言っていることをそのまま受け取ってしまったり、自分の解釈で考えたりしています。

これでは、全てを具体的にわかりやすく伝えなければ理解してもらえないので、ほとんどの人は「理解してもらえないのであればいいや」とその人ではなく他の人のもとへ行ってしまいます。

そうなれば仮にお客様が相談してきたときに、ちゃんとした受け答えができないのでお客様は離れていきます。

ビジネスそのものよりも「読解力」って当たり前としての力になるので、ここが低いとビジネスがうまく行くはずがありません。

 

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読解力を鍛えるためにどうすればいいのか?

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僕も読解力が低い人とコミュニケーションをとるときは、本当にストレスになります。全部言わないとできないのであれば、それは仕事ではなくボランティアに近い形になります。

仕事を潤滑に進めて行くためには、相手が伝えたことを理解してその上で成果を上げて行くことが重要になるわけですから、全部伝えるぐらいであれば、ちゃんとやってくれる人や自分でやった方が早いって思っちゃうんですね。

これは読解力がない人ほどチャンスを逃していることになりますので、本当に気をつけてください。

これまで取引先やビジネスパートナー、家族や友達に「これどうするの?」と言った類の会話をしているようであれば、多分読解力が低い可能性があるので気をつけてください。

僕も最初は読解力が低かったです。だからこそ起業したころはうまく行っていませんでした。相手から100%言われないと理解できないので、相手も疲れるし、当然理解していないのですからそれ以上の成果なんて望めないわけですから取引先としては失格です。

 

読解力を鍛えるために僕が取り組んだことは、

 

🔵以前も書きましたが「本を100冊読む」ということ。

🔵相手がメールで、メッセージで何を伝えようとしているのか理解する。

 

この2つを徹底的に考えに考えて取り組みました。

本を読むということは、本を書いている著者のメッセージや本質を理解することが大事です。本を読むことで著者の伝えたいことを汲み取る訓練になります。

相手がメールやメッセージをしてきてくれれば、この内容は何を伝えようとしているのかを考え返信をして、相手のレスポンスを少なくするように努めました。これらは流れの中でなんとなく伝えたいことを汲み取る力がついてくれば一流の読解者になれると思います。

 

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読解力が低い人は、ただの鸚鵡(オウム)返ししかできな人で、言い方が悪いですが考えてない人です。これではビジネスがうまくいかないので、読解力を鍛えてビジネスのチャンスをもっと掴めるようになっていくことをお勧めします。

相手がストレスを感じているのであればビジネスはうまくいきません。相手のつ伝えたいことを理解してこそ一流のビジネスマンです。

 

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読解力が低い人ほどチャンスを自ら逃していることになる。

相手にストレスを与えている時点で一流ではなく二流以下。成果を出すビジネスマンは読解力が人市場高い。

読解力を鍛えるためにも本を読み、相手の一歩先、二歩先へ行けば必要な人へ格上げになることは間違いなし。

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以上の3つのポイントを意識して日々取り組んでみてください。ビジネスチャンスが圧倒的に増えると思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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