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2020年に手帳を活用するための3つの方法

2019年12月04日

年末になってくると手帳の雑誌や書籍が出てくるので個人的には楽しみな時期になります。手帳を活用してビジネスの考え方も取り組みも変わって、より仕事が楽しくなってきました。自己実現もできるようになったのも手帳のおかげではありますが、その手帳を活用し、2020年を仕事をより良くするための方法についてお伝えをしていこうと思います。

 

手帳歴20年以上の僕が活用している方法ですので、是非取り入れて2020年手帳を活用して夢や目標を叶えてください。

 

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スケジュールを書いて視覚化できる

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僕は手帳を活用している理由の一つとしては、視覚化できることがものすごいメリットだと思っています。スケジュールというのは、月や習慣、1日の予定を書き込んでいく形になります。

スケジュールを書いていると今日は何をすれば良いのか、どんな予定だったのかを視覚化できて、朝起きてから寝るまでどんな1日を過ごすのかがわかるので、今日は何をやろうかという不安もなく1日が過ごせます。

障害者施設で働いていた時には、1日の勤務表が配られてどんな役割で、何をしていくのかが時間単位で決められていました。

これを起業してからもスケジュールを書いて、1日の予定を把握するようにしています。せっかく起業したのですから自由なスケジュールでいいという方もいると思いますが、自由は退化にしかならないというマインドセットがあります。

自由ではなく枠がある生き方の方が成長ができるということを教えてもらってから、よりスケジュールを組んで取り組むようにしています。

実際、スケジュールを書くようになってからは、例えば出張には何時に出発すればいいとか、どこのホテルに泊まればいいなどすぐにわかるので、スケジュールに書いて視覚化することをお勧めします。

結局、遅刻をしたり物を忘れたりする方は「1日の予定」が分かっていないと思いますので、無駄な時間を使っていると思います。

スケジュールを手帳に書いて管理することで、予定を忘れることはなくなります。ただ、書いて終わりということではなく、手帳を見る習慣もつけなくてはいけません。僕は、朝・昼・夜、あとはその日の課題をこなす時に見るので、1日に10回以上手帳をみています。

 

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タスク管理ができる

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スケジュールの次はタスク管理ができるのもいいところです。1日の予定の中でタスクをこなしていく時間を作り、今日やらなければいけないタスクを書いています。例えば、

□SNS更新

□企画書作成

□フォローメール作成

というようなタスクがあれば、これらを一つ一つこなしていきタスクが完了すれば☑︎というような形でチェックをつけて一つ一つスケジュールの合間にこなしていく形をとっています。

こうやってタスク管理をしていくこと、やらなければいけないことを取り組むことができますし、今日やるべきことも具体的に決まっているため、「今日は何をやろう」と考えるまもなくパソコンに向かって一つ一つタスクをこなしていけばいいだけの状態にしています。

タスクはその都度調整をしながら、優先順位をつけて取り組んでいますが、緊急で取り組まなければいけないことはスケジュールやタスクを変更をして取り組みます。

スケジュールと同じですが、タスクも「視覚化」することで、今自分が何をやらないといけないのかがわかるのと、これまで何をやってきたかがわかるので、売り上げが落ちている時には普段のタスク管理ができていなかったり、やるべきことをやっていなかったりするので、自分の仕事を見直すきっかけにもなっています。

 

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短期・中期・長期的な計画を立てることができる

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スケジュールやタスク管理ができることで、1日、1週間、1ヶ月のやるべきことがわかるのでとてもありがたい存在になっているのが手帳なんですが、手帳のいいところは、1日や1週間のような短期だけではなく、中長期の予定やタスク管理を含めた計画を立てることができます。

この1年はどういった目標をたて、どのように行動をしていくのか、それぞれの月で何をやるのかを最初に決めていくのですが、シンプルに事業を1年通して取り組むことができるのが手帳の活用方法だと思います。

起業して最初の頃はとにかく行動することが大事になると思います。その行動を手帳を使って管理することができるので、今年の行動は今年の売り上げにしかならないので、例えば来年は2倍にしたいと思ったら、今年やった行動を半年でやり切って、残り半年分は新しいことやこれまで考えて取り組めなかったことを取り組む時間割をしてみるのもいいと思います。

手帳を活用することで、その手帳には1年の取り組みが蓄積されるわけですから、次の年には手帳の中に書いてある内容を2倍行動すれば売り上げは2倍にはならないかもしれませんが、1.5倍ぐらいにはなると思っています。

事業の計画を手帳に落とし込んで使えるのも手帳のいいところだと思っています。

 

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手帳を使って2020年にはビジネスの幅を広げていけると思いますし、今よりももっと自分もビジネスも成長できると思います。手帳を活用して人生が変わったので、手帳を活用して人生を変えて欲しいと思っています。

 

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スケジュールを視覚化してタスクを視覚化して全てをミエル化する

手帳を活用をして事業計画をたて、来季に向けた売り上げの計画を立てることもできる

手帳は人生もビジネスも変えてくれるものだからこそ使い倒すことが必要

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以上の3つのポイントを意識して、2020年手帳を活用して欲しいと思っています。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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