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SDGsのビジネス展開を考えてみること

2022年02月21日

今流行っているということではなく、これからのビジネスというのはSDGsのビジネスを取り組んでいくことも必要になると思いますし、多くのビジネスがSDGsに関係しているビジネスだと考えています。

僕自身は今後のビジネスはSDGsを含めた考え方を含めて取り組んでいこうと思っていますし、より強化していこうと思っている中で、今回自分の考えていることや事業の話などをお伝えしていこうと思いますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。

 

自分の事業は誰のためにやっているのか?

 

自分の事業というのは誰のためにやっているのかということを改めて考える必要があると思っています。僕は自分自身の事業というのは、自分自身のためにやっていますが、大きな目的としては、自分自身のためにやるからこそ社会のためになることをやっていきたいと思っています。

社会のためにどのような形で自分の事業が関われるのか、それが結果的に地域が良くなったり、周りの人たちの環境が良くなったり、その結果自分が良くなっていくということを思っているので、事業というものを誰のためにやるのかという事はとても大切な考え方だと思っています。

そういった意味では事業理念をしっかりと持って取り組んでいくということも大切になると思いますが、事業理念を作っているかどうかも作っている人は良いかもしれないですが、作っていないという人は今後のビジネスをどのように展開していくかで悩むことも増えてくる可能性が高いと思っています。

自分の事業を誰のためにやっているのかということを常に追求し、そのために今目の前にあることをどのように取り組んでいくかも大切になると思いますので、しっかりと事業の目的と言うものを考えていく時間をとって頂きたいと考えています。

 

SDGsについて考え取り組んでみる

 

今ビジネスをやっている中で話題の「SDGs」ですが、事業を取り組むならSDGsを意識しているかどうかって大切だと思います。僕は今というか昔からSDGsに関連している事業を取り組んでいますし、特にここ数年は力を入れています。

4月から新しくSDGsの事業の認可を受けて取り組んでいくのですが、そのための会社も新しく作っています(雇用も20人程計画中です/現在4名の正社員しか決まっていません)。

一番力を入れている事業では、先日とある県にやってきて話を進めていますが、日本だけではなくグローバルな形で日本全体を賑わすと思います(年末には話題になっているはず笑)。

この事業は、数億、数十億とかではなく、、、とにかく面白くて日本を揺るがすぐらいの事業になってきているので面白いですね!秋ぐらいには説明ができると思うので、その時にお伝えしますね!

大事なことは、 「自分の強み × 仕組み × (圧倒的に成功している方)」 この方程式が合わさった時には、何億、何十億とかではないビジネスを作ることができます(自分にとっても新しい発見でした)。

何をやるかも大事ですが、自分が誰とどうやるのかはもっと大事だということですね! とにかく「SDGsの事業」というものを意識して頂けるとこれまでと違った視点でビジネスのあり方も見えてくると思いますし、「なんちゃってビジネス」よりも世の中にとって役立つ、社会貢献ができるビジネスを生み出していくことも大事だと思います。

 

自分にとってのSDGsとは?

 

結局自分にとってのSDGsと言うのはどういったものかと言うことを考えたときには、僕は自分の地域が良くなるためにどのような事業を展開することができるのか、また自分の地域が良くなれば、当然ですが自分自身も家族も周りにいる人たちの環境も良くなっていくということがあります。

でも本当に自分だけのためにやっていると、結局それがうまくいかなかったり、結果的に社会のためになっていないということであれば、継続的にビジネスを続けていくことが難しいビジネスモデルなんだと考えています。

何をどのように選択していくのかは人によって変わると思いますし、社会のためといって偽善的にビジネスをやっていてもうまくいかないと思います。

自分も良くなり、周りも良くなっていって、そして社会が良くなっていくようなビジネスの仕組みというものが必要だと思いますし、そういったものでなければ、ビジネス自体はスケールしていかないと思っていますので、SDGsを考えた自分のビジネスというものを深く関わっていかなければいけないですし、取り組んでいくことが大切だと考えています。

まずは自分のためにというところが大切だと思いますが、自分のためにと言うことを考えた中でも、それが長期的に社会のためにどのような結果につながっていくのかという事は、最初から考えておく必要があると思います。

 

まとめ

 

これからのビジネスというのは、地球にとってどのようなビジネスをやっていくのかということが、広い定義で考えなければいけないことだと思っていますが、結果的にビジネスがうまくいかなければ意味がないと思っています。

という事は自分のビジネスを自分のために最初取り組んでいき、それが長期的にどのような結果で地球のためになるのか、社会のためになるのかということがついてくると思いますので、自己利益のためにやるといったことではなく、もっと広い定義で自分のビジネスを考えていくこともときには必要だと思っています。

 

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本当に自分に必要なビジネスと、社会にとって必要なビジネスとつながってくるのが本来のビジネスである。

自分のためには、社会のためにつながるものであるからこそ、ビジネスの目的を真剣に考えなければいけない。

ビジネスはすべて人がやっているものであるからこそ、人とのつながりや、人の信頼を得られるビジネスモデルを作ることが必要である。

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以上の3つのポイントを含め、今回お伝えしてきた内容を今後のビジネスの考え方の1つを参考にしていただけるとうれしいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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