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返報性の原理は存在する。与えた人ほどビジネスがうまくいく理由

2019年08月30日

ビジネスでも人生でも大事なことがあると思います。大事なことは、どれだけ人に対して見返りを求めずに与えることができるかだと思います。見返りを求めると、それは与えたことになりません。与えるということは、自分がやりたいということですから、純粋に人に対して与えていくといいと思います。

何がいいのか?それは巡り巡って自分にとって良いことがかえってきます。それは与えた人からではないかもしれませんが、どんなタイミングでどんなことがあるのかはわかりませんが、僕は「ギブアンドテイク」ではなく「ギブアンドギブ」が大事だと思っています。

 

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”ビジネスで大事なことは与えること” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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今は情報社会になっているので、誰でも情報発信することができます。だから少なくとも自分が抱えている悩みが解決できたり、ビジネスで取り組んでいることを情報発信していけば、そこに興味を持ってくれる人が出てきます。

 

ただ、気をつけて欲しいのが「出し惜しみをしない」ということです。出し惜しみをしている情報は、なんかセコイ。せこく感じてしまいます。セコイと思われるとそれは自分にとっては情報を出したつもりになっていても、見ている側はそうは思わないということです。

結局出し惜しみをするということは、自分が成長したくないことに繋がると思います。これは僕が個人的に思っていることですが、情報を出すことが全力でできれば、インプットもしていかないといけないし、実践も誰よりもしていかないといけません。

自己成長をやめないということであれば、情報をどんどん伝えていっても怖くないです。変に隠さなくても常に成長しているので、新しい考え方やノウハウを身につけて、ビジネスが成長していくからです。

情報発信の基本は出し惜しみをしないということです。そうすれば、読んでいる人は「なんでここまで教えてくれるんだろう」「この人の言うことは信用できそうだ」といった「信用」をつくることにつながります。信用をつくる事は超重要です。

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情報発信を出し惜しみせずに発信している人ほどビジネスがうまくいっています。クライアントさんも出し惜しみなくやることで、信用が積み上がってビジネスにつながっています。

与える人ほど信用ができると思います。自分のことと置き換えてみれば、悩みがあってそれを解決できる方法を見つけた時には、その情報発信している人を信用しますし、ここで悩みが解決したよと周りの困っている人へ伝えていきます。

伝えていくことは、その情報発信している人のコンテンツがどんどん広がっていきます。これが口コミですよね。

出し惜しみをすれば口コミは起きない。出し惜しみしない人は口コミが起きる。単純にこれだけだと思います。ものすごくシンプルだし、自分も出し惜しみない情報を発信していこうと思っています。

これはネットだけではなく、リアルも一緒です。目の前の人に全力で与えること。どんなことでも良いので、この人が喜ぶことや悩みを解決してあげること。これって重要ですよね。自分がされたら嬉しいことをしてくれる人って、好きになりませんか?

色恋の好きではなく人として好きになる。尊敬できる。信頼ができる。信用残高が上がっていくことになると思います。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”貢献をすることがビジネス” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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ビジネスというと営利だけではなく、貢献ができるかどうかが重要だと思います。社会に対して、人に対してどれだけ貢献ができるか。損得勘定で物事を考えるのではなく、とことん尽くしていく感じです。

僕の場合は、地域に対して貢献をすることを決めて取り組んでいます。観光地なので地元を知ってもらい、観光に来てもらい、地域にお金を落とす。そしていつも喜んでもらっています。

それが嬉しいし、やりがいがあります。お金ではない喜びです。カンボジアに井戸を作ってきた時も同じです。日本では当たり前に飲める水もカンボジアでは飲めない場所もあるということです。

それがいつでも綺麗な水を飲めるようになることは、本当嬉しいですよね。地域の人にも喜んでもらって、心からやってよかったと思いました。

[st-flexbox url=”” rel=”nofollow” target=”” fontawesome=”” title=”まとめ” width=”” height=”” color=”#fff” fontsize=”150″ radius=”0″ shadow=”#424242″ bordercolor=”#ccc” borderwidth=”1″ bgcolor=”#ccc” backgroud_image=”” blur=”on” left=”” margin_bottom=”0″]

 

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自分がされて嬉しいことを誰よりもやる。損得ではなく、自分がやりたいからやるというのが良いと思います。経済を回していく、地域を回していく、どんな思いでも良いと思いますが、せっかくビジネスをやるなら貢献をしていきましょう。

貢献は、自分、家族、周りの人、支えてくれる人、社会、地域、日本、なんでも良いと思います。一人ができることなんて限られていますから、できることをやっていくことが大事です。

それが巡り巡ってかえってきますよ。

 

損得勘定で物事を判断せずに、やってほしいことを先にやる

ギブアンドテイクではなく、「ギブアンドギブ」が大事

出し惜しみをしない情報発信をすること

 

以上の3つを大事にしてほしいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

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